『絶対子作り法』
選ばれた男性は好きな女性を自由に犯しても良いという法律の施行。
キモ男として嫌われてい先生が執行者として選ばれてしまい、
彼女を寝取られてしまう姿を描いたのが
「不条理世界のその下で～キモ男に彼女を寝取られて～」だ。
本作品は『絶対子作り法』の施行によって選ばれた執行者である
キモ男の教師によって彼女を寝取られてしまう姿を描いた
寝取られ系作品だ。
主人公は学園一のアイドルとも言われているヒロインと幼いころから家族ぐるみで
親しく、春から恋人同士になった。しかし、その後発令された『絶対子作り法』。
それによって、キモ教師に目をつけられてしまう。
逆らえば違反とされてしまう現状に、ヒロインは体を差し出す。
一方で主人公は彼女が秘密裏で「妊娠しない薬」を手に入れたことを知る。
キモ教師の魔の手はクラスの女学生にも伸びており、クラスの変化にも
不安を感じつつも、ヒロインの姿は他の生徒と異なり、違和感はあるものの
乱れた様子はない。そんな彼女を信じる主人公だったが、その裏では
キモ男との性行為により、溺れている彼女の姿があったのだった。
本作品は法律によってなんでもし放題になったキモ男教師に
ヒロインが快楽堕ちし、寝取られてしまう寝取られ系作品だ。
ヒロインは半端犯されるような形で処女を喪失し、
それからも何度も何度も犯されていく。
最初は抵抗するヒロインだが、政府から執行者として選ばれたキモ男教師による
性行為は経験がなかった彼女にも大きなインパクトを与える。
そしてそのインパクトは彼女を蝕み、親の前、最後は彼氏の目の前でも
痴態を繰り広げてしまうのであった。
本作品では、「体は他の男のもの」という寝取られ姿を
長く楽しむことができるのが大きな特徴だろう。
法律を盾に、反逆できない環境から犯しに掛かる。
ヒロインを始めとした女生徒達は、最初は嫌がりつつも、
キモ男のテクニックに興奮を感じ、アヘ顔を晒すように感じまくる。
キモ男の攻めが非常に快感を与えるため、一つ一つの行為で
ヒロイン達が堕ちる姿は早めだ。しかし、彼氏を想うような心は長く続く。
一方で、エッチをすれば堕ちる速度は早くなっていく。
処女だったヒロインも2回目から早めに快楽を受け入れるので、
堕ちる過程は素早いが、彼氏を捨てるまでの長さが非常に長く楽しめる。
ページ数も全体を通して台詞のみのシーンも含めて300枚オーバー。
ヒロインが幼なじみと付き合っていることを知る母親の前で
キモ男が性行為を見せつけるといった珍しいシーンもあり、
寝取る前の快楽堕ちヒロインとの性行為の多さは魅力的だろう。
繰り返しアヘ顔を晒しながらも、言葉では抵抗を続ける前半。
体が堕ち、主人公の知らないところで乱れまくる中盤。
そして、完全に落ち、未来まで描いた終盤。
快楽堕ちしたヒロインの痴態をボリュームたくさんで楽しむことができる
快楽特化の作品だ。
タイトルでは徐々に全体が変化するような感じにも見えるが、
一人の男の絶対的なエロテクに堕ちるヒロインの寝取られ作品として
検討するべき寝取られ作品だ。
アヘ顔の描写や堕ちる過程が早いなど、人によっては賛否が別れる面もあるが、
全体としてはしっかりと描かれているエロ特化の作品だろう。
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