AV男優の面接官が妻の親友だった。おちんぽ感度&中出し射精力チェック【逆NTR】 NTRレビュー
AV面接を受けに来たところ、かつて面識のあった妻の親友が面接官を勤めており、面接という名目で様々なエッチな行為に及んでしまう姿を楽しむことができる同人音声作品が「AV男優の面接官が妻の親友だった。おちんぽ感度&中出し射精力チェック【逆NTR】」だ。
AV男優受けたら妻の親友で自分のことが好きだったらしい
今作品は同人音声作品となっており、ヒロイン・しずるの語りと効果音で進んでいくタイプの聴く作品だ。
既に婚約者がいるなか、AVの面接にやってきた聞き手のアナタ。場面は面接官である女性がアナタの存在に気がついた場面から始まる。彼女の話によれば、聞き手であるアナタと面接官のしずく、そしてアナタの妻は大学の時に遊んだことがあり、今でもヒロインのしずくは妻とも食事に行く中。しずくはアナタのことが好きだったが、いつのまにかにアナタの妻が、気がついたらアナタと結ばれていたことに過去が明かされる。
そして、そのままAV面接に入りますが、面接という名目でエッチな行為に及ぶことになる。通常の忍耐チェックのような行動から始まり、直接面接官のしずくが行為で確かめれば有利になるなど、アナタは彼女の指示に従って、彼女との行為を受け入れていくことになる。
全体的に甘めよりな責めプレイ、男性受けが楽しめる
今作は婚約者がいるアナタが、いわゆる妻の友人と行為に及んでいく作品にな、威圧的な態度はほとんどない。ヒロイン自身は妻に恨みを強く抱いているような印象はなく、全体としては面接をダシにした不貞行為を及ぶような作品だろう。聞き手自身も、妻帯者ながらAV面接に受けるというような、ある意味不貞行為にも感じられるような要素もある。そのため、逆NTRにあるような不貞行為のドキドキ感と言うよりかは、「妻がいるけど妻の知人とエッチしてしまう」というような行為に、後ろめたさや緊張感はないまま快楽に任せて身を委ねていくようなプレイが楽しめる作品だろう。
特に、妻の親友ということではあるが、エピソードなどを聴く限りでは、友人よりな印象もある。あくまでヒロインも気持ちよさを先行しているような印象もあり、積極的にエッチを迫ってくるようなヒロイン像という感じだろう。逆NTRのドキドキ感や背徳によるようなMシチュを楽しむような作品というよりかは、痴女や甘いエッチな誘惑作品に近いような印象だ。
妻の知人とのエッチと気持ちいい快楽に特化した作品
5.5点
やや評価に迷ったが、当サイトとして逆NTR視点での評価としては、ややコスパ低めな印象の評価とさせていただいた。これは作品自体が悪いと言うよりかは、全体として寝取られ作品としての設定面やプレイが弱く感じたからだ。
妻の親友という設定ではあるが、そこまで仲が良いようなエピソードが少ない。また、聞き手自身も強い理由がないままにAV男優を受けているため、ここで妻の親友に寝取られていなかったとしても、他の誰かと性行為をする可能性があるわけであり、ある程度貞操概念も低いように感じる。
そして、プレイ自体も「AVの面接だから」という理由のほうが全面に出ているような印象があり、寝取られ的な要素よりも立場的な要素で狙った男性を食べてしまうような女性と出くわしたような印象の中に、スパイスで「知り合いの婚約者」というような設定を入れている印象だろう。
それゆえ、逆NTRとしてはやや強みを感じなかったことから、標準よりも低めな評価とさせていただいた。一方で、男性受け作品や「面接の理由であれこれ女性にエッチなことをされるけどラッキー」ぐらいに思う聞き手の設定の作品として考えれば、値段相応以上に評価できる作品だろう。逆NTRというよりかは、AV面接で痴女・積極的な女性に責められる男性受け作品としての検討がオススメだ。