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【媚薬堕ち寝取られCG】エルフネトラレ〜攫われた彼女は夢をみる NTRレビュー | 媚薬によってオークに落ちる彼氏持ちエルフ

2024年6月24日7点,HCG,エルフ,オーク,催淫・淫紋・媚薬・強制発情,触手,陵辱

彼氏持ちのエルフがオークの男に囚わ、媚薬効果の実験で犯され、次第に幻覚で積極的に奉仕もしてしまうような展開も楽しめるHCG作品が「エルフネトラレ〜攫われた彼女は夢をみる」だ。

本作品はシリーズ作品の第一弾前編ではあるが、前篇でも一区切りついている印象ゆえ、本作品だけで取り上げていく。
基本的には嫌悪するオーク相手に犯されながらも、次第に快感を感じ始めてしまうエルフ娘、さらに幻覚によって犯されているのに恋人のように見えてしまうという、催眠のような効果もある中で堕ちていくヒロインの姿を楽しむことができる作品だ。

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壊滅状態のオークが復習のためにエルフの娘を捉えて犯す実験をする

オークとエルフが争い続け、魔法によってエルフが大勝。100年の時が経ち、今やオークの姿を見ることが無いような時代。

エルフの娘・エリーは妖精のフィーとともに森から帰宅しようとしていたところ、見たこともない虫に出会い、謎の液体をかけられて意識を失ってしまう。

エリーが目を覚ますと、そこには初めて見るオークの男がいた。そのオークは、エルフへの復習を目指し、東の地に生息していた蟲を研究。エリーを蟲から作った媚薬の実験台として扱うことにする。肌に塗れば全身が敏感になり、幻覚作用まであることがわかっており、人間相手に使ったときには、自ら求めてくる淫乱になってしまうという代物だった。

媚薬を使われてしまったエリーは、愛しい相手を思いながらも、無理やりオークに犯されていくのであった。

愛しいエルフに助けを求めながら凌辱・媚薬に堕ちる

今作品ではエルフと妖精の少女が囚われてしまい、犯され堕ちる姿を楽しめる作品となっている。ヒロインはエルフのエリー、妖精のフィーの二人がいるが、妖精フィーは最終盤に少しだけ触手によるエッチが用意されているだけであり、メインはエルフのエリーとなるだろう。

エリーには彼氏がおり、序盤は彼氏のために早く帰りたいと語っていたり、犯されているときには彼氏に助けを願うなど、大切な男性がいることが説明ベースでしっかりと書かれている。そんな中、無理やりオークに犯され、嫌がりながらも次第に媚薬が体に馴染んでしまい、徐々に嫌悪しながらも絶頂を感じてしまう。性的には無垢なのか、時には驚くような様子も見せながらガッツリと犯されていく前半部分では、媚薬によって凌辱されていく感じが強く出てくるだろう。

そして中盤、少し雰囲気が変わる点にも注目だ。序盤は犯されていくような展開が中心であったが、中盤ではオークのことを愛しい男性のように思ってしまうという幻覚効果が発動。それまで嫌がりながらも犯され、少しずつ感じていたという受け身よりなエッチだったのに対し、彼女自身がオークを愛しい相手と思い込み、積極的になるような場面もある。ギャップも楽しめるようなところもあるが、幻想を見ていても最終的にはオークが主導権を握るような展開になっており、幻覚を見せられながらも快楽を覚えさせられ、墜ちていくような感覚が楽しめるだろう。

嫌がる女性を犯す、媚薬と幻覚で追撃、最後は彼氏の絶望も

寝取られ作品としてみていこう。今作は媚薬という快楽を助長するような効果があるものを使い、短期的に堕としていくような形式の作品なっている。しかし、即堕ちするようなことはなく、ヒロイン自身はかなり長い時間『嫌がる』ような素振りを見せる。その一方で少しずつ快楽を感じるような様子もありながらも、長い時間否定や助けを求めるようなことも言うため、まさに嫌がる彼氏持ち女性を犯していくような展開を楽しめる作品だろう。

中盤には、媚薬の効果と幻覚の効果で変化も取り入れている。ヒロイン視点では彼氏に見えるゆえに積極的、イチャラブな雰囲気を出しながらも、相手はオークで凌辱的には手加減もしない。そんな様子も受け入れていくヒロインのギャップが素敵だろう。媚薬の効果よりかは幻覚の効果が強く出ているような印象があるため、催眠的な立ち位置で堕ちる直前まで持っていくような印象だ。

ただ、長い時間かけて堕ちる直前まで描きつつも、肝心な堕としきるようなところは数ページによるナレーションベースで描かれているため、『媚薬によって心が変わり、寝取られた瞬間』は楽しみにくいような構成にもなっている。とはいえ、最終的にはしっかりと彼氏視点のバットエンド感も出しているため、この辺はやや評価が別れるような印象もある。

ゆえに、調教で犯していく、媚薬で堕ちるというような作品というよりかは、嫌がる女性が何度も犯され、途中には幻覚効果で積極的に受け入れてしまうような様子も楽しめる作品という印象だろうか。媚薬墜ちではあるが、そこまで即効性のないような感じである意味リアリティも感じられるような作品となっている印象だろう。

繰り返しの凌辱と幻覚で壊されるヒロインが楽しめる作品

7.0点

捉えた恋人持ちのエルフ娘を何度も何度も犯して堕させていく、ヒロイン視点の寝取られ作品。媚薬を使っているものの、ある程度時間経過による発動をしっかりと描いていたり、そう簡単には堕ちていかないようなヒロインはリアリティも感じる。途中には「彼氏に見えてしまう」という幻覚効果を活用することでギャップも楽しめるような印象になっている。

所々の会話や、終盤シーンでは彼氏への愛や彼氏側からの大切な存在であることが見えたりもするが、完全に心が堕ちるような瞬間がダイジェストよりな描写になっており、媚薬の快感効果もそこまで強く出ていないことから、どうしても凌辱作品や催眠作品の印象を強く感じた。媚薬が本格的に効き始めるまでの時も丁寧だからこそ、反面やや序盤のエンジンのかかり方が遅いような印象もあった。

以上の理由から、コストパフォーマンス的にはよく、彼氏持ちのヒロインが堕ちるという展開はしっかりと描かれているものの、寝取られ的な背徳感や心情変化はやや印象に残りにくく、犯されていく、催眠を受けるヒロイン作品という印象を強く感じたため、当サイトでは価格相応評価である7点という評価にさせていただいた。凌辱作品としてはページ数もあり、イラストの描き方や文量もしっかりとしていることから、良作品という印象だろう。

この作品をダウンロードできるサイト

■ DLSite

■ FANZA

エルフネトラレ〜攫われた彼女は夢をみる

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