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NTR常識変換ダンジョン NTRレビュー

2020年10月27日7点,RPG,エロゲ,コンドーム,乱交,催眠・洗脳,女性冒険者,巨乳,幼馴染,本番,背徳

冒険者であるヒロインが、好意をもつ幼馴染とともに
女性やその彼氏だと常識改変されてしまうダンジョンに
挑む姿を楽しめるのが「NTR常識変換ダンジョン」だ。

催眠の手順などなく、即常識改変状態で
男から身体を要求されてもすぐに差し出してしまう。
30分程でクリアできる短編エロRPGだ。

「自分では動けずに、
 罠を張って少しずつ体力を回復させている時期なら
 楽に再封印ができる」

ある日、目覚めると謎の洞窟にいた冒険者のシノン。
その洞窟には大悪魔が存在しており、
常識改変の罠を貼り、獲物を狙っているようだった。

罠を張っているという状況であれば、
まだ倒すことができる回復度合いと見込んだシノンは
お互い好意を持っている幼馴染のニアとともに
ダンジョン攻略に乗り込むことにする。

「あんたらどうしてこんな場所で服を着てるんだ?」

注意深く進んでいく二人であったが、
洞窟へと一歩踏み入れば、既に常識改変の的。

二人は常識改変されて性的なことも簡単に受け入れつつ、
邪な男たちや発情中の魔物がいる洞窟の奥へと進むのであった。

今作は冒頭を除き、2人パーティ性のRPG作品だ。
悪魔が封印されているダンジョンを進んでいくと、
光るポイントがあるので調べるとイベントが発生。

戦闘が発生する場合や、
エッチなことが発生するイベントなど。

基本は光るところを調べていくことで進行するが、
複数の光るポイントがある場合もある。
状況によっては光るポイントが消えてしまう可能性もあるため、
こまめにセーブをしながら進めていくことを推奨する。

でないと、エッチシーンを取りこぼす可能性もあるだろう。

「いえ、いいんですよ。支払いは精液ですから。
 こっちも手伝わないと」

シーンの傾向としては、完全に男たちの性的要求を
何の疑問も持たずにヒロインが行使していくシチュエーションだ。

例えば、レアなメダルと思われるものを手渡した場合も、
お礼は精液と言ってもヒロインは妥当だと考え口奉仕する。

同行している恋人的な立ち位置の幼馴染も
同じく常識改変されており、その行為は当たり前だと思っている。

「僕からもお礼を言います。ありがとうございました。
 僕じゃこんなに濃くて粘っこい精液はだせないので
 助かりました」

ただ、幼馴染自身はまれに違和感を感じることや
自分との比較を口に出すこともある。

こういった言動も踏まえ、当たり前だといって
性的行為を率先して挑むヒロインの姿は
背徳感もあって魅力的に感じるだろう。

エッチシーンはセリフ中心で比較的やや短め。
しかし、ゆえにテンポ良く進み、
戦闘が余裕な終盤まではエッチシーンも頻繁に発生していく。

終盤はやや敵の攻撃が強力ゆえに、
運要素も絡むが、レベル上げポイントや
能力アップアイテムの購入もできる。

短いシーンをサクサクとテンポよく見ていくことで
徐々にムラムラと感じさせてくれる作品だろう。

7点

当たり前だと言ってガンガン精液を受け入れていくヒロインと
時折寝取られているのにも気が付かない常識改変された
男の言動が催眠的なNTR劇を楽しませてくれるエロRPG。

大悪魔がやるというよりかは、大悪魔の罠に
ゲスな男たちが乗っかって淫らなことをしまくっており、
その状況下に主人公たちも巻き込まれているという感じで
お手軽に常識改変されていいようにされてしまう
カップル系冒険者が楽しめる作品
だろう。

一方で、かなり脱字や立ち絵や画面色変化の設定ミスがあり、
シーンを逃すと回収できないような構成もある。
お手軽に遊びつつも気になってしまう点も多い。

個人的にはイラストや言動などの長所もあり、
NTR視点では十分ありだと思うが、
低価格もやや高めに設定されている作品故に、
細かい点まで気にする場合はややコスパの疑問視が
あるかもしれない点には注意が必要だ。

この作品をダウンロードできるサイト

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