ボクは寝取られママを覗き見する NTRレビュー
大好きなお母さんが料理教室の先生であるおっさんとセックスしている姿を見つけてしまい、隠れているうちに見ることが目的になってしまう子ども視点を楽しむことができるマンガ系作品、「ボクは寝取られママを覗き見する」の個人的なNTR評価を紹介します。
- 忘れ物で帰宅するとお母さんとおっさんがセックスしていた
- たまたま見てしまうセックス、お母さんがどうして、許さないおっさんから徐々に興奮が勝っていく
- 繰り返される母親の性行為をたまたま見るから見ていくことが目的になる子ども
帰宅したらおっさんと抱き合い感じまくる、大好きなお母さん
最近、お母さんの様子がおかしい。どこか楽しげで、香水をつける大好きなお母さん。そんな母に見送られ外に出た息子だったが、忘れ物をしてしまい、帰宅します。
すると、今から卑猥な声が。ドアから覗き見ると、家を出る時にすれ違った料理教室の講師と母が性的な行為をしています。母がおっさんのような料理講師との性行為を堪能しており、大好きな不貞行為をしていたことを知ったことで、苦悩します。
目撃してからというものの、言葉もかわせなくなってしまった息子。苦悩している中、母が再び自室にやってきます。話せる自身がない息子は、物置へと隠れますが……息子がいないとわかった母たちは、あろうことか息子部屋で不貞行為に及ぶのでした。
大好きな母が不貞行為!困惑は次第に快感へ
今作品は、すでに料理教室の講師とカラダの関係を持っている母親のエッチ姿を見てしまった息子が、隠れてエッチを覗き見することを繰り返していくことになるマンガ形式の作品です。前編フルカラーで構成された本作品は、全34Pで初日から息子が覗きを止められなくなるまでの数日間を描いています。
主人公は「母親が大好きな息子」というため、寝取られの中でも「大好きな母親がなんであんなおっさんに気持ちよくされているんだ」という形式の寝取られを味わえる作品です。序盤はたまたま覗いてしまった主人公(息子)は困惑。見ていないで姿を表したほうがいいのではないかと苦悩する様子も描いており、背徳的な行為を目撃しているからこそ、混乱がありつつも圧巻なエロ行為に困惑しているような印象があります。
一方で、その印象が少しずつ変化していく姿が面白いです。3回目になると、なぜ隠れているのかと自問自答しつつも覗いてしまう。まさにタイトル通り「ボクは寝取られママを覗き見する」までの過程を一歩ずつ進んでいく様子がたまりません。プレイも王道的なエッチから道具を使った開発される姿、さらには母がエッチに迫るような様子のシーンも採用し、「母の不貞行為」「母の真の姿」を文字通り目に焼き付けてしまうことで、「困惑が興奮」に変わっていく様子を楽しませてくれます。
特に、終盤では息子自身も隠れていることがバレてしまいそうになるシーンもあります。隠れたクローゼット、あと少し手を伸ばせば自分も大好きな母を触れる……そんな葛藤を描くようなシーンもあります。
まさに、母親として大好きだった息子が、覗き見を通して興奮へと変わっていってしまう。オチもしっかりと堕落してしまっているような展開に落とし込んでいます。
不貞を働く大好きな母が他の男と抱かれる姿に興奮するシチュにピンときたら良い作品
7点
大好きな母親の不倫を目撃してしまった息子が、窃視にハマっていく姿を楽しめる作品。夫の視点はなく、あくまで息子視点で「大好きだった母が、自分でも父でもなく、他の男と別の関係を持っていた」という真実を知るような形式となっています。そのため、どちらかというと母の不倫行為を息子視点で見ていくことで、息子が男性としても邪な性欲を開花させてしまうというような色合いが強くなっている印象があります。
この点は、少し寝取られとして判断するかどうかは、難しい印象もあります。母親自身、夫を意識するような台詞もありますが、「すでに不貞行為を何度もしている」ような印象のため、寝取られよりかは不貞行為の色合いが強いです。そのため、「僕のほうが好きだったのに」といよりかは「蚊帳の外で起きていた」行為をたまたま知り、「覗いていく」ことに性欲を満たしてしまうような色合いの作品になっています。そのため、人によってはNTRに感じない人もいると思います。
個人的には、広域な方向性では寝取られにも入る印象もあったため、フルカラーで色々なシーンを描いている作品の質自体も考えれば、魅力もあると感じましたので、標準クラスの作品として当サイトでは標準規模の評価とさせて頂きました。
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