「寝取られ彼女由紀」~変態教師に孕まされたあの娘~ NTRレビュー
大切な彼女が体育教師に調教され、気がつけば調教されてボテ腹になっていた。彼氏持ちのヒロインが、調教よりの寝取られを受ける姿を楽しむことができる『「寝取られ彼女由紀」~変態教師に孕まされたあの娘~』の紹介と評価を掲載していきます。
■ 「寝取られ彼女由紀」~変態教師に孕まされたあの娘~』のNTRポイント
- ヒロインを狙っていた体育教師に調教よりな寝取られを受ける
- ハードよりの調教メイン、終盤に寝取られレター系プレイあり
- 物語としての入り込みより、シーンとしての調教&寝取られレター好きにオススメ
彼女を狙う、体育教師による調教プレイ
幼なじみ・由紀と付き合うことになった主人公。なかなか一歩踏み出せない仲でしたが、ある日の放課後に校舎裏でファーストキスに成功します。しかし、その姿を体育教師の大原に見られてしまいます。
大原は前々より由紀を狙っており、睡眠薬によって拘束した彼女を犯します。嫌がる由紀でしたが、M気があのか犯されたことでも少し反応してしまいます。その様子に手応えを感じた大原は、繰り返し由紀を犯し、調教していくのでした。
メインは学生ヒロインがボテ腹になるライトなハード調教な印象
今作品はヒロインの体を狙っていた教師によって、ヒロインが調教されて行く姿をメインで楽しむことができるセリフ付きHCGです。
ヒロインは従順よりな性格もしくはMっ気があるからか、最初から軽い言葉の抵抗をした直ガから感じている様子を見せてくれます。また、特に明確な理由こそありませんが、体育教師に従順。犯された後はリモコンをアソコに入れたまま彼氏に会う、トイレで犯される、野外調教や拡張プレイとハードよりな調教を受け入れていきます。
全体としては、調教よりの印象でしょうか。終盤までは、バイブを入れられ状態で彼氏と会話するようなシーンこそあるものの、犯されている最中に彼氏を思うような描写は少なめな印象です。ヒロインが彼氏を意識するような台詞もなく、かつ調教プレイにすぐ入っていくため、彼氏を意識するような心境は少なめです。一方で、テンポよくヒロインが受ける調教的なプレイを次々と展開していくため、細かな背景関係なくエッチを楽しめる印象があります。処女を奪うシーンや、拡張プレイ、野外露出プレイ、公園での便器的な扱い。全体としてはハードよりですが、苦しい表情などは少ないので、ライトよりなハード調教の作品のように見えます。
終盤は寝取られレター、心情重視かで評価は変わりそう
そして、終盤になると寝取られレター的な展開が複数シーン用意されています。主人公とされている彼氏視点で物語が始まり、留学に行っているはずの彼女が、退学したはずの教師とエッチしているビデオが送られてきます。そこでは既にボテ腹になってしまい、そして男たちに犯されることに何の抵抗もない姿。
元々、真面目よりな印象のヒロインだったゆえに、突然そんな姿が描かれた映像が送られてくれば、リアルとしては非常に強い衝撃に近いでしょう。
しかし、今作は主人公の視点が少なく、ヒロイン側も主人公を意識しない様子が多めです。冒頭のキスシーンと、序盤の目の前でプレイこそありますが、心情的な情報が少ないので、作品内には入り込みづらいかもしれません。世界観に入りきるか、あくまで彼女がビデオレターで他の男に調教済みであるというプレイを重視するか。それによって評価がわかれるかもしれません。当サイトとしては、前者を重視しているため、少し物語としては物足りないかなという印象でした。
「寝取られ彼女由紀」~変態教師に孕まされたあの娘~のNTR評価
6点
ハード調教よりなプレイをメインにしつつ、ビフォー&アフターを感じさせてくれる要素として寝取られ感あるプレイを入れている印象の作品。
ボリューム的には非エッチシーン含めて116枚で読み応えがありますが、エッチシーンでの繋がりがあまり描かれておらず、ヒロインが少し従順すぎる印象です。それゆえに、テンポよく調教プレイを楽しんでいけるという長所にもなっていますが、彼氏視点の少なさやヒロインが彼氏を思うような描写の少なさとあわせると、堕落過程の寝取られ感は少なく、調教プレイがメイン印象です。
一方で、最終的には寝取られレター的な展開が用意され、複数シーンも用意されています。ここでは、彼氏側の絶望視点も描かれており、調教された彼女を見るという要素は楽しめるでしょう。しかし、そこまでの寝取られ過程が少ないため、世界に入り込みたい重視の方だと、寝取られ感を感じにくいかもしれません。
細かい心情描写を重視せず、調教プレイと寝取られレター的な要素のエロを楽しみたいという方におすすめだと思います。ストーリーよりも、エロシーンを重視したい人向けの作品です。