幼馴染は用務員の牝 NTRレビュー
幼馴染に惚れていた主人公が、ある日用務員に弱みを握られ、手伝いを促された先に行くと、調教されていた幼馴染と出会い、用務員による調教を手伝わされていく姿を描いたのが「幼馴染は用務員の牝」だ。
「幼馴染は用務員の牝」は様々なNTR系作品を公開されているサークル・てのひらタンバリン
さんが2012年2月に公開された寝取られよりの作品だ。
主人公は幼馴染の友香でエッチな妄想をするほど恋心を抱いていた。しかし実際には何も行動できずにおり、今日もどうするか考えながら歩いていた。そんな中、ある日用務員に声を掛けられた主人公。用務員の手には主人公が女子トイレで自慰行為をする姿が描かれていた。
弱みを握られた主人公は、用務員の手伝いという名目で促されるまま、捨て小屋と呼ばれている学園の端にあるボロ小屋へ。用務員によってその小屋へと入ることになった主人公。そんな彼の目の前には、恋心を抱いていた友香が用務員によって抱かれる姿。調教の一環として他人に見せるような行為とのため、呼ばれたと思われる主人公はこの日から用務員によって幼馴染が調教されていく姿を見ていくことになるのだった。
「あー… お前な
明日からこいつの調教につきあってくれや」
本作品はゲスな用務員によって犯されていく様子を目の前で見させられていくような寝取られよりの作品だ。目の前で好きな女性が犯されていく一方で何も出来ない。その上、触ってはいけないという脅しも受けてしまう。
ヒロインは既にある程度調教が進んでおり、用務員によって支持されるがままに動くことも多いため、恋心をいだいていてエッチなこともしたい!と思っていたヒロインが、実は他の男によって犯されていたこと。そしてそんなエッチな行為を目の前で見ていかなければいけないという絶望感。抱きたいと思ってもダメだという焦らし感を強く感じていくことができるのだ。
6点
印象的には、用務員のおっさんが調教していくようなエロシチュエーションを傍観人のような立場で見ていく感じだろうか。それが自分の好きだった人で、自分は何も出来ない、興奮した気持ちを発散することが出来ないという気持ちの部分に大きく時間を取っているため、悶々とした気持ちを楽しむことができるだろう。
一方で、終盤にかけては主人公も調教へと実際に参加するような感じにもなっている。気持ちの面では抵抗をする様子が多いが、実際に行動に移すようなことも少ない。最終的にはある意味ハッピーエンドで寝取られなのか?と言うとそうでもない印象に仕上がっている作品なので、ややNTR色は少ない印象だった。
純粋な寝取られというよりかは、調教を別視点で見たい、他の男によって抱かれるような姿が見たいけど最後はハッピーエンドが好きというユーザー向けの作品だ。
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