さらば精子ゅんの光 NTRレビュー

突然裸になって性的な奉仕してくれるほど
主人公に一目惚れしていたヒロインが
友人の男性との性交も行い、主人公と比較されて
劣等感を抱かされる姿を楽しめるコミック作品が
「さらば精子ゅんの光」だ。

さらば精子ゅんの光のNTRポイント

  • 低価格で楽しめる、本編18Pほどのコスパ良いカラー漫画
  • 現実ではほぼありえない、唐突に始まる初めてのエッチ
  • 自分を好きと言ってくれた子がすぐ友人との性行為が気持ちいいという劣等感を感じられる

突如告白してくれたヒロインは懸命に性的奉仕


「さらば精子ゅんの光」は友人と帰宅中、
一方的に行為を抱いていたヒロインから告白される
シーンから始まるカラーマンガだ。

ヒロインは想いを伝えたいという気持ちが強く、
少しでも主人公の目を引きたかったのだろう。
突然キスをした上、その姿はノーパンで
童貞の主人公は戸惑ってしまう。

しかし、ともに帰宅していた友人カズマは女性経験豊かなのか
ヒロインの姿を見て主人公に奉仕するように誘導。
初めての性的経験を行う主人公であったが、
友人カズマの勢いは止まらず……ヒロインは想いを伝えつつも
友人カズマとも性行為を始めてしまうのだった。

体の相性を認められる、劣等感が味わえる低価格作品


今作品は税込み110円(2021年8月時点)という低価格ながら
本編18P、さらに日焼けバージョン付きのフルカラーマンガという
コスパの良いエロ漫画系の作品だ。

ややヒロインも癖があり、痴女のように最初から
脱いでいるような状態となり、性行為に対しても
勢いで押されている&主人公が好きということもあり
流れに身を任せてどんどんと性行為に望んでいく。

テンポが非常に良く進み、エッチシーンもフェラや
本番行為、他人棒で本番しながら告白と
短いながらも詰まっている作品だろう。

寝取られのメインとしては自分を好きでいてくれる女性が
友人に寝取られてしまうという内容ではあるが、
テンポの良さゆえに、やや主人公が混乱気味である印象もあり、
流れで寝取られ感は弱くなっているような印象もある。

ヒロイン自体は友人と本番しつつも主人公に気持ちを伝える、
一方で体の相性は友人との行為が気持ちいいと認める、
主人公自身も友人への劣等感を感じるなど、
寝取られ的な要素は揃って入るものの、
ヒロインの突出ぶりが強く出ている印象もある。

現実的重視の人であるとやや突拍子もあるが、
変わった展開による友人との劣等感を感じられる
低価格作品だろう。

5点

露出ヒロインとの出会いのような妄想と
寝取られ的な妄想をコンパクトに繋ぎ合わせた
変わった展開による劣等感的寝取られを
味わえるエロ同人誌。

やや癖があるゆえに人を選ぶような印象もあるが、
低価格作品と踏まえれば、
特殊な性癖を満たす作品として選択肢に入れても
いいだろう。

この作品をダウンロードできるサイト

■ DLSite

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