失踪した片思いの彼女を次に見たのはエロだった。 NTRレビュー
好きだったけど告白できなかった彼女が
借金を理由に転校。
次に見た彼女は雑誌でグラビアを飾り、
借金のためか、AV方向へと進んでいく。
昔意識していた女性がAVへと転向していく姿を
雑誌で追いかけていくような姿を描いているのが
「失踪した片思いの彼女を次に見たのはエロだった。」だ。
本作品は、意識していた女の子がAVに堕ちていき、
清楚だった姿とは異なる変化を遂げていくヒロインを
雑誌やAVを通じてみていくという、ちょっと変わった寝取られ作品だ。
主人公はヒロインと彼女関係ではなかったが、
想い人として意識していた。
しかし、そんな彼女がいつの間にかに転向してしまい、
どんどんと淫らに堕ちていく。
変化していく彼女を目の前に、主人公も淫らになる彼女を
追いかけて行ってしまうという姿を描いている。
そのため、寝取られは寝取られでも、スワッピングに
近いようなシチュエーションとも取れるだろう。
自分が好きだった女性がどんどんと淫らになっていく様子を
主人公自身も楽しんでいる。そのため、傾向としてはスワッピングの
彼女が他の男と乱れる姿のみを描いているという印象を受ける作品だ。
少し特殊な寝取られ系作品であるが、その特殊ささえ理解すれば、
なかなかおもしろい作品だろう。
転校した彼女は、最初グラビアでバナナを加える様子から始まり、
初々しい姿で男優と交わり、徐々に痴漢系作品、乱交系作品と
マニアックなAVへと出演していく。
そして最後はお腹を大きくした姿。
そんな彼女を見ても主人公ができるのはAVへお金をつぎ込むだけなのだ。
7点
雑誌やAVを通して意識していた女の子を追いかけていくという発送は
非常に面白かったと思うが、あまり彼女との接点が友人関係止まりだったため、
個人的には少し寝取られ感が弱く感じてしまったのが残念だ。
だが、意識していた娘が自分の知らないところで悪い方向へ努力し、
定期的にメディアを通じてどう変化したのかというのを確認しているというのは
寝取られ過程を追いかけているような印象も受ける作品だろう。
作品全体としてはオリジナリティも溢れ、良質な作品ではあるが、
寝取られという視点で見ると、人によってはイメージが異なるように
感じてしまう人もいるだろう。
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