【淫乱母】 うちのお母さんはしこれる NTRレビュー | 温泉旅行で見せるドスケベな母の姿
おっとりな母と町内会の温泉旅行に参加した結果、母が男たちと貪るようにセックスする姿を見てしまう息子を楽しむことができるのが「うちのお母さんはしこれる」だ。
思春期真っ只中な息子と一緒に来た母親が、おっさんたちからのセクハラをきっかけに濃厚セックス。温泉や部屋でセックスをセックスを行い、終いには息子の目の前で下品な姿を見せつける。
魅力的に感じていた母親の淫乱な一面を目撃してしまうような息子といった点で、寝取られ視点を楽しむことができる作品だろう。
町内会の温泉旅行で発情する母
年末実施の町内旅行、家族が仕事や遊びで断る中、温泉に行きたい母に「二人で温泉旅行にいってきます」と、強引に行くことにされてしまう。
そして旅行の日、二人で温泉旅行といいつつ、ただ酒と男たちを楽しむ母を目に、一人温泉へと入っていた息子。あとで一緒におふとんに入ろうねと約束するも、息子は先に風呂をあがる。そして入れ替わるように町内会の男たちが現れる。
巨根を見せつけるセクハラ行為をする男たち。その巨根にかっこよさを感じた母は、男たちとエッチな行為をしていくのであった。
実は淫乱な母
今作は、自分ももっと大人なら母と……というような思いも秘めているような息子と、実は淫乱体質な母の町内旅行の一幕を表紙等も含め全24Pで描いたモノクロ漫画作品だ。
母親を意識している息子は、ツンツンしつつも小さく勃起しているような様子もあり、思春期のような様子が見え隠れしているようにも見える。そんな息子を尻目に、男たちとやりまくる母のギャップが良い作品だろう。
というのも、この母親、優しい母親というような設定に見えるが、かなり淫乱体質でビッチなような体質になっている。酒などに酔って少し高揚しているという設定でもあるようだが、「娘の高校の子とちょっとだけ付き合っていた」「旅行参加から毛の手入れをしなかった」など、故意に淫らであるようなことや、期待していることを発言している。
まさに、きれいな母親を意識している息子と、実は淫乱で男ともセックスしまくっていそうな母親という、表と裏のある母親ヒロインだからこその魅力があるだろう。セックスシーンも、男たちの精子に期待する様子や、ディープキス、複数の男に胸を揉まれながらの手マンなど、旅行先で男たちと淫らに求められて応じているような様子が非常に楽しめる。
いろいろな要素は入り込んでいるものの淫乱感の強さ判断しだいな印象
さて、寝取られ視点を見ていこう。寝取られ視点で見ると、大切な母親が他の男とやっている姿を見る息子視点から見ていくことになるだろう。
息子としては、ツンツンしつつも「一緒に寝る」という約束をした母に、男としてなのか、親子としての甘えなのか、期待している感はあるのだろう。だが、作中では来るのが遅い母親を探したことから、母親が男たちとセックスすることを目撃し、オナニーをしている息子の様子が描かれている。
寝取られの視点からすると、息子に見られる前に男たちに男根を見せつけられていたり、酒や口説きなど、寝取られ的な要素ではよく見るようなシチュエーションも入っている印象だ。ドスケベに匂いに反応しているような様子もあり、下品な感じのヒロインやおっさんたちのセックス間は出ている。
一方で、どうしても母親は元々淫乱体質であり、寝取られてしまうと言うよりかは「元々淫乱な体質であるのを知らなかった」だけであり、かつ自ら性行為も期待していたようなヒロインの様子も見れることから、「求めていた母親像と違った淫らな母を知る」という色合いが強いだろう。
ゆえに、光景を見て寝取られオナニーをする、生ハメの光景を目の前で見せられ、母が卑猥なことを言うなど、寝取られの様々なシチュエーションはあるものの、どうしても寝取られ感はやや弱くなってしまうような印象もある。なぜか男たちの臭い精液を楽しんでいた直後に、突然息子の前の扉が空いて見せつけられるなど、少しシチュエーションの流れ重視で、展開のつながりなども気になった。
エッチシーン自体は大胆に描かれ、ドスケベな人妻間は出ている。個人的には寝取られというよりかは、淫乱な母を楽しむ要素の強い作品として推奨の作品だろう。
卑猥な母の一面を知る作品
6.5点
意識していた母親が、実は淫乱であり、その一面を知らないまま目の前でドスケベな性行為をしている姿を目撃してしまう展開が楽しめる作品。息子の想いとは裏腹に、男たちの性をこびたり、匂いなどに反応しながら媚びて男たちと抱かれる、下品な感じ卑猥な母親を楽しめる作品であろう。
卑猥な一面の母を楽しめる作品としては優秀な作品ではある一方、寝取られ視点としては自発的に男たちに期待するヒロインの様子も描かれているため、やや自主的な点がある。寝取られと言うよりかは、人妻な淫乱の要素のスパイス付に息子の存在を置いているとような色合いが強く感じた。
ゆえに、実は卑猥な母という設定の作品として見ると良作ではあるが、NTR視点としてメインで楽しむというような色合いはやや弱めに感じる作品だろう。
この作品をダウンロードできるサイト
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