【寝取らせHCG】 寝取らせた妻が墜ちるまで NTRレビュー
妻を寝取らせたところ、寝取らせ二日目にして妻が間男に屈服してしまう寝取らせ敗北感を味わえる作品が「寝取らせた妻が墜ちるまで」だ。
夫の頼みから生ハメまで受け入れる寝取らせを受けるヒロイン視点で進む本作。初日はアフターピルを用意したり緊張すると口に出しながらも、男からの征服的な性行為に快楽を堪能。二日目も自ら夫に寝取られセを提案し、間男とのセックスでは自ら腰を振っておねだりをしてしまう。寝取らせ初夜で男を味わったヒロインが、二日目からメス満載で男との寝取られ不倫セックスを楽しんでいくような姿をテンポよく楽しめる作品だ。
シナリオ：夫思いだと思った妻を寝取らせたら間男との快楽を受け入れ堕ちていた
「もう話し合ったでしょ、あなたのためだもの」
寝取らせ願望のある夫は、妻である凛にその性癖を伝え、戸惑いながらも理解を示し、一日だけ寝取らせ行為を承諾。作品はその寝取らせ本番の玄関から始まる。夫に別れを告げた凛は約束の場所に行くと、チャラいが筋肉もすごくてたくましい間男が待っていた。間男とともにホテルに行った凛は夫の要望通り生ハメありな寝取らせセックスを始めていくことになる。
「もう１回…してもいいよ あなたがよかったら…」
ディープキスからイマラチオよりなフェラ、そして生ハメセックスと堪能した凛は帰宅して夫にイかされたことを報告。そして気持ちよさもあったのか、自らもう１回寝取らせセックスを受け入れることを提案する。
「夫のよりおっきくて強いち●ぽが忘れられなくて♥ セックスの約束取り付けましたぁ」
初日の寝取らせセックスで夫以外の男とのセックスに快楽を感じてしまった凛。絶対に孕ませると意気込む間男とのセックスを始めると、自ら腰を振り、間男から征服されていくマーキングセックスを楽しんでいくことになるのであった。
作品魅力：寝取らせの重要点を抑えつつ、テンポよく描く
本作は寝取らせを渋々受け入れてくれたと思っていた妻が「寝取らせ」によって他の男とのセックスに溺れていくような姿をテンポよく楽しめる作品だ。
冒頭から寝取らせが始まっていくのであるが、本作は導入部分が非常に短い。というのも、寝取らせ当日までの流れは心情描写で説明、妻を見送るところから物語が始まり、待ち合わせ場所での出会い、ホテルへ直行と無駄なシーンを除く。一方でエッチ初日後帰宅して「他の男に寝取られたこと」を報告するようなシーンも必要最低限のやり取りをベースに描く。寝取らせとしてほしいシーンはしっかりと描きつつ、テンポよく描いている印象を受ける。
その一方で、一つ一つのシーンは5枚～10枚ほどの基本＋差分でエッチシーンを描いていく。初日はキスから始まり、フェラチオ・イマラチオ・本番と流れが続き、翌日はパイズリ→騎乗位→背面騎乗位と続けてから一呼吸して最後の連続セックスへと続く様子と、流れるようにセックスをしていく様子を描く。冒頭の短いやり取りやセックスをしながら話しつつ進めていくことで、流れるように妻が寝取らせセックスに溺れていくような様子を楽しんでいくことができる作品となっている。
NTR魅力：夫の願いで寝取らせを受け入れてくれたと思った妻が簡単に寝取られちゃう
寝取らせ視点で本作を見ていこう。今作を夫視点で見ていくとすれば、「自分の要求を説得の上で受け入れてくれた自分思いな妻」が簡単に寝取られて他の男に媚びていたような姿を楽しんでいくことができる作品だろう。
相談の上、生ハメまで含めた寝取らせを受け入れてくれた清楚な印象も受ける妻。別れ際にはしっかりとアフターピルのことまで考えてくれ、さらに寝取らせ初日の報告時には勃起で興奮が止まらない中、もう一日やってもいいよと提案してくれる、まさに夫だけの視点で見ていけば「理解あるいい妻」と思うこともできるだろう。
しかし、実在妻視点で見ていけば、男からの征服的なセックスに初日から快楽を味わい始め、夫では感じられない征服されるようなリードされるセックスに快楽を感じ、寝取られ二日目も夫よりかは快楽を忘れられないことが寝取らせを提案した理由。二日目ながらも夫以外の男とのセックスに溺れ、オホ声のような下品な声もあげながら全身で感じていく。表面に対して簡単に快楽を受け入れていくため、即堕ちよりな展開に見えるが、その背景にも理由があることが後半明かされたりもするため、まさに「夫思いな妻が寝取らせで堕ちていた」ような現実を知ることができるような作品だろう。
寝取らせた妻が墜ちるまでのNTR評価
8点
開幕すぐに寝取らせオープニングから始まり、一日目は寝取らせから得られる快楽を知り、二日目は完全に媚びて間男に女性として征服されていくようなエッチを堪能してしまう不倫系な受け身セックスに溺れる。まさに夫の寝取らせ提案が原因で、夫以外との男に婚約しながら不貞の関係を続けてしまうようなきっかけを作ってしまった寝取らせ２日間を描いたような作品だ。エッチシーンはしっかりと流れるように描かれていき、寝取らせ前の分かれ、寝取らせ後の報告、間男の前で求めて媚びる様子やビデオレター撮影など、寝取らせシーンでほしいシーンは残しつつも、テンポよく読み進めていける点は良い構成だ。
一方で、やや受け身よりなエッチに目覚めていくような作品のため、終盤シーンの動きが感じられにくい点はややマイナスポイントだろうか。それでも、全体としては、寝取らせによって淫らな本性がさらけ出されていくような人妻をしっかりと描かれているような印象もある。
ゆえに細かい設定よりも、とにかく寝取らせとして妻が自分では感じられないような性行為に快楽を感じ、自分には見せないような媚びていくようなセックスをする姿を楽しむことができるような寝取られ作品として良い完成度の作品だろう。丁寧に少しずつの心の変化が出てくるような描写重視というよりかは、寝取らせによるエロさをテンポよく楽しみたい人におすすめの作品だろう。
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