【寝取りHCG】 国家戦略特区における種付け義務化法案 レビュー
ダメなモブ男的な立ち位置であった男主人公が、ある日、政府の方針で種付け特区になった地域の種付け主となり、いつでも好きな女性を犯せるようになり、次々と彼氏や夫持ちの女性を孕ませていく様子を楽しむことができるのが「国家戦略特区における種付け義務化法案」だ。
政府の権限のもとで犯されると言うだけではなく、種付け主となった彼とのセックスでは女性も感度100倍、また近くにいる男性たちも動けないという超人的な能力を持つ。それゆえ最初は抵抗する女性たちもハメられれば感じ、女性を愛していた男たちもその場で動けない等で愛する人が犯されている様子を見ることになっていく。
全体としては街の様々な人々をマインドコントロール的なエッチシーンに近いような展開をかなりのボリュームで楽しめるような作品に仕上がっている印象だ。
ダメ男が種付け特区の種付け主に選ばれました
仕事では足を引っ張り、近所のエリート妻は娘に「隣人でも近づくな」と言われ、同居する姉が彼氏とエッチしているところを見てしまえばボロクソ罵倒されてしまう。
そんなダメな日常を過ごしていた主人公だったが、ある日臨時ニュースが流れる。それは主人公の住んでいるA市は「国家戦略特区における種付け義務化法案」の対象区になったというニュースだった。
ニュースによれば、種付け主は目の前の女性を人妻だろうが彼氏持ちだろうが好きにお貸して構わない。さらに特区の人間は命令に逆らえないように人体改造済みとのことだった。
特区は巨大な壁に囲まれ、外は女性たちが逃げていた。主人公もありえないよな内容に、半信半疑。だがそんな主人公にあるメールが届く。それは内閣総理大臣より届いた「あなたは種付け男として認定されました」というメールだった。
まずは近所の女性から反撃的に犯す主人公
本作品は不思議な力を得たような主人公が彼氏や夫を持っている女性などを中心に犯して感じさせまくっていく寝取り要素の強い作品だ。全4話構成、非エッチシーンも含めると全346枚というかなりの枚数で構成されたストーリーとなっており、何人かの女性が登場する。
まず手始めに狙うのが主人公の姉。力を得る前に姉からは煽られ、バカにされているのであるが、姉とのセックス時は法令が始まったばかりの出来事だ。姉自身は安全のためにと、体格の良い彼氏と家の中に逃げ込んできたところを主人公が犯し始める。
種付け男の命令には逆らえないという力もあるため、最初は姉も強くていこう。姉の彼氏も動けないと言いながら、目の前で姉を犯されている場面を見ていくことになる。嫌悪感を抱きつつ、彼氏の前ということもあって感じるわけがないと強がりを見せつつも、一発本気で感じさせればメス感を全面に展開していく。
そしてその光景を彼氏もなんだこれといった感じの視点で見ていくのだ。抵抗→即落ちという流れでエッチシーンで最初のエッチを描き、そして1週間後の場面で完全に彼氏から奪ったような場面を描く。まさに姉及びその彼氏をマインドコントロールで支配下に置いたからこそ、好き勝手やるような感じがあるだろう。
さらに話が変わり、近くの学生&エリート妻の親子も同じように犯していく。コチラのシーンでは夫から娘や妻を寝取るような流れとなっており、最初から堕ちている学生、娘を守るためと身を捧げて堕ちる人妻とガッツリと犯していく。こちらは夫に妻から放尿をかけていたり、「お父さんとみたいな人と結婚したい」といいながら犯されている娘と一緒に歩いていたりと。異様な寝取り系の日常やシーンになっているような感じが強く出ているだろう。
この他にもファーストフード店、結婚を間近にした女性と街中での彼氏持ちや女性を犯していくようなシーンも搭載されている。
結婚式では大乱交、異様なNTRの式が開幕
そして最後のシーンでは姉と彼氏の結婚式の話が展開していく。
ここでは結婚式を上げているのに姉を犯していたり、親の目の前でエッチをしたり、来客者も寝取るような行動にしたりと、まさにマインドコントロール的な力を駆使して好き勝手する様子が圧巻だ。
エッチの方向性としては、抵抗もしくは困惑からのアヘるような快感、エッチのためなら何でもします状態と方向性こそ固まっているような流れになっているが、しっかりと過程を抑えつつ、能力を街全体で駆使して欲望のままに使いまくっている主人公の鬼畜っぷりが非常によくできているだろう。
場を支配できる男が種付け寝取りセックスしまくる異常な日常を楽しめる名作
9.5点
命令を忠実にデキる男が、自身の周囲の人物や街中の人々を濃厚に種付けしていく様子が楽しめる作品。一つ一つのシーンが長く、作品全体も300ページ超えとボリュームも多い。身近なところから徐々に範囲を広げていき、ページが進むほど当たり前のように種付けセックス思考をしている主人公はこんな世界ならこんな思考になる人もいるのではないかと思わず感じてしまうような印象もある。そんな主人公と、冷静に犯される様子を眺めている寝取られた男たちとのギャップも異様な印象だ。
まさに圧倒的な催眠能力を持った男が街全体を種付けしていくような系統の作品ではトップクラスとなっており、寝取り的な要素に繋がるヒロインもとても多い。ボリューム・エロさ・個性的な展開と全てをとって高水準でまとまっており、街中の女を寝取れる力を手に入れた男というテーマの作品が好みであれば、かなり楽しめる作品ではないだろうか。
名作クラスの作品ではあるが、強いて難点を上げるのであれば、最初に主人公を下げるような要素に使っていた秘書の女性がなかったことだろうか。挑発感もあったため、魅力的な女性がモブ扱いだけで終わっていたことだけが少し残念に思えた。あくまで魅力的だったからこそゆえの不満点なので、マイナス点というほどではないだろう。
一人の女性をねっとりと落とすというよりかは、圧倒的な力で次々と女性を支配するような寝取りが好きな方であればぜひ手に取ってもらいたい名作クラスの寝取り作品だ。まさに好き勝手寝取っていく感が味わえる作品だろう。
この作品をダウンロードできるサイト
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