【催眠NTR】 寝取られ女バス部 case:1 美人主将 NTRレビュー | キモ男がヤンキー彼氏持ち美人先輩を催眠寝取り
練習もサボり、下心満載で部員からもキモがられている主人公が、ヤンキーな彼氏持ちのバスケ部主将の先輩女性を催眠アプリによって認知を変えて寝取っていく体験を楽しめるのが「寝取られ女バス部 case:1 美人主将」だ。
思うがままに認識を変えられる催眠アプリを使って、嫌悪感満載だったヒロインを発情させたり認識を変えたりしながら、自分の求めるようにエッチを行う様子を楽しめる。「総集編」も公開された完結済みシリーズ作品ではあるが、今回は第一巻のみ評価していく。
キモオタ系の男が嫌悪する巨乳バスケ部先輩を催眠で堕とす
本作のヒロインである陽葵は、バスケ部で活躍する主将の女性。人望もあり、魅力的な体つきも持つ彼女はヤンキーの彼氏もいる。
そんな彼女に対し、今作の主人公・醜井は水を差し出す。彼は部内でもキモがられており、陽葵は嫌悪感を持ちながら水を受け取りつつも破棄。さらに、醜井はヤンキーの彼氏に殴られてしまう。
そんな翌日、体育倉庫で二人っきりになった醜井と陽葵。陽葵が自分のことを嫌いだと悟った醜井は、彼女に催眠をかける。その内容は「醜井と恋人である」「命令に従順な年中発情メス」という内容であった。
キモい系の主人公が自らの欲望のまま催眠で従順にする
今作は嫌われている男子生徒が、催眠アプリを使って肉欲のまま好きな先輩女性を抱くような姿が楽しめる催眠寝取り作品だ。非エッチシーンも含め、合計80ページの構成でヒロインの認識を思い通りにしながら寝取っていくような様子を楽しめる。
催眠による寝取りは色々な傾向があるが、今作は「完全に思い通りにできる」ほどの威力を持つ催眠効果でヒロインを文字通り自身の欲望のままに染めていく。最初は「酩酊」状態で抵抗の意思を下げ、さらに「恋人関係」と認識して「しゅき❤」「しゅき❤」と迫るヒロインの胸を堪能、フェラをさせる。フェラをしてイった後には「味覚改変」で精液を美味しく飲む姿を楽しみ、最終的には常識改変や記憶操作まで行っていく。
催眠を発動すれば、すぐさまヒロインが従順になり、抵抗なく醜井の望みどおり媚び、行為を受け入れ、感じまくる。冒頭では嫌悪感満載なヒロインが目をハートマークにしながら従順にエッチに貪り、絶頂していく様子を楽しめる作品だ。
ヤンキーな男性の心を折る
寝取り視点も見ていこう。今作のヒロインである陽葵にはヤンキーの彼氏がおり、序盤では主人公がそんな彼に殴られたり、催眠でその男をつき跳ねるような展開も描いている。
そういった彼氏と主人公自身の関係や、彼氏を使って痛い目を見せてやろうという悪どいような一面も持つ、嫌悪感満載なヒロインを催眠で思い通りにできるという点がまずは魅力の一つに感じられるだろう。さらに、終盤では常識改変を行い、ヤンキーの彼氏に寝取られセックスを見せ中継する展開もある。スマホ中継での描写になるが、ヒロインの口から彼氏を煽るような言葉を語りかけたり、スマホに対して乳首を画面目いっぱいにつけたりと、催眠的な要素や中継らしい要素をしっかりと組み込んでいる。
やや彼氏の反応が昭和のヤンキー漫画のような展開だったり、催眠が強力すぎてヒロイン自身の抵抗が少ないと言った点もある。加えて、味覚改変をして中毒的な症状が出ているはずなのに、すぐヒロインが本番を求めたりと、展開の速さ重視に感じてしまうところもあるかもしれない。ただ、これらも作品の色になっているような印象もあり、エッチシーンもその分テンポよくボリューム多めに描かれている。催眠寝取りによる、嫌悪感ある相手を支配下においてどんどんとセックスして媚び尽くすヒロインを楽しんでいけるという視点では非常に良くまとまっている印象もある作品だろう。
嫌悪感あるヒロインが催眠完堕ちした展開をたっぷり楽しめる作品
8点
キモオタ系の主人公が強力な催眠効果を使い、ヒロインを肉欲のままに好き勝手していくような展開を楽しめる作品。主人公キャラクターの容姿や陰気な様子でしっかりと嫌悪されそうな男性感を表しているからこそ、ヒロインの嫌悪感も冒頭から認知でき、その嫌悪感を催眠で即無くし思い通りにしていくような展開は、まさに「自分を嫌うヒロインを催眠で堕とす」というところを満たしてくれるような作品だろう。
寝取り視点としては、やや催眠が強力すぎて、抵抗はほぼなく、催眠に抗うような様子もない。ゆえにネチネチと犯して堕落させていくような催眠が好きな方であれば、お門違いと言える作品であろう。だが、即堕ちだからこそ目一杯自分の欲望のままにヒロインを発情させ、媚びさせていく。終盤ではしっかりと彼氏にも絶望を与えながら、自分のものにしていく。即堕ちに完全に舵を動かしきり、その分たっぷりと催眠状態のヒロインとの濃厚なセックスを描いている。ゆえにヒロインを好き勝手にできるところの魅力を詰めに詰め込んでいるような点は非常に良いと感じた。
以上の理由から、好き嫌いは分かれそうな気もするが、ハマる人にはハマる魅力が高いと感じ、当サイトでは良作評価の8点という評価とさせていただいた。抵抗するヒロインをネチネチと少しずつ堕とすような姿が好きな人であれば、物足りなさはあるかも知れない。しかし、嫌悪感ある女性が嫌いな相手にも墜ちきって媚びる、欲望の望むままどんどんと行為を受け入れていくという、寝取られ後のヒロイン像が好きな方であれば、その魅力を催眠によってとにかく描いているような印象もあるため、抜き特化の作品としては強く楽しめるのではないかと感じる。
墜ちきったヒロインの媚びる姿が好きな人にオススメしたい寝取り作品だ。
この作品をダウンロードできるサイト
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