【寝取らせ】 宇崎ママはNTRれたい【爆乳人妻・寝取られ体験】 NTRレビュー
夫の命令で他の男性に抱かれに来たほんわか系な爆乳人妻が、エッチ冒頭から乱れまくるような姿を楽しめるのが「宇崎ママはNTRれたい」だ。
今作は原作のあるキャラクターをモデルに描かれているが、原作知識ほぼ不要で楽しめる、ほんわか系な人妻の寝取らせ命令の一幕を楽しめる作品。冒頭から妄想で濡れまくりな人妻をたっぷりイかせていく。寝取られ命令を受けた淫乱人妻感を楽しめる作品となっている。
シナリオ：夫の命令で寝取られに来た人妻は妄想で大洪水
「何をされるか妄想していたら…」
今作のヒロイン・月が夫の言いつけでNTR体験をすることになっていた。破廉恥な服でラブホへ入り、男と面会。男の「卑猥にご挨拶して」という要望に股を開くと、大洪水状態。何をされるか妄想していたら濡れまくりな状態になっていた。
「さすが人妻…ツボを心得た絶品フェラですね…」
そのままオナニーや乳首責めで簡単にアクメを決めてしまうほど淫乱っぷりを見せる。夫のためということもあり、ヒロインも率先して男のご奉仕していくことになるのであった。
作品魅力：痴態やキャラ容姿に特化した寝取らせ一幕
今作は夫の言いつけにNTR体験を行うことになったヒロインを描いている本編24Pほどの構成になった同人誌作品だ。夫の言いつけでやってきているため、寝取られの中でも寝取らせになるだろうか。ヒロイン視点での寝取らせが楽しめる作品となっている。
二次創作作品であるため、大きなシナリオは描かず、とにかくキャラの痴態や魅力的な姿を描くことに力を入れている印象だ。寝取らせであるが、ヒロインは受け入れており冒頭から妄想で濡れ濡れ。マゾ寄りの体質で描かれているのか、男の命令やお願いに対してもスムーズに受け入れていき、自慰行為・愛撫・フェラ・パイズリ・本番と次々に何の抵抗もなく、時には喜ぶような表情も見せながら男相手に奉仕をしていく。
その合間に爆乳が揺れながら絶頂する姿を描き、後半ではイかせまくりで快感の波が続き、許してと気持ちよさそうな表情や体を反らせながら感じるような樣子もある。まさに寝取らせに来た淫乱っ気のあるヒロインを相手に、最初はお互いのペースでエッチ、そして終盤は男のペースでイかされまくりな展開を最低限のストーリーで楽しむことができるだろう。
NTR魅力：心の描写よりかはシチェーション的なテンポ＆痴態重視の作品
ここまで書いた通り、最低限のストーリーで寝取らせにやってきた淫乱体質よりな人妻が楽しめる作品だ。一方で、そこまで男女間の絆や背徳感は描かれておらず、ヒロインの痴態テーマとして「寝取らせ」の要素が絡んでいるという感じだろう。
夫の命令でNTRにやってきているものの、ヒロインはあそこはずぶ濡れ状態。夫以外の男の前で……という描写はところどころに出てくるものの、悩むまもなくすぐに次へと映っていくので、葛藤等の描写は少ない。最終的に夫が痴態を見るような場面もあるのだが、エンディングの直前でその後の絡みなどもないため、寝取らせ的な背徳感などは強く描かれていないだろう。
ほんわか天然系の人妻と考えたり、二次創作という手前キャラの濡れ場を重視するという視点で見れば、この方針自体は悪くない印象もある。説明がない分、ヒロインの奉仕は様々な角度から描かれていき、多彩なプレイも描かれている。キャラの痴態を重視するような構成になっているだろう。
「宇崎ママはNTRれたい【爆乳人妻・寝取られ体験】」のNTR評価まとめ
6.5点
シチュエーションとしての寝取らせ感があるキャラ特化の作品。寝取らせの状況でやってきたヒロイン視点で進む作品ではあるが、ヒロインは最初からかなり濡れて興奮しており、夫への抵抗も上辺だけですぐに抱かれていく。そのため、NTRというシチュエーションでキャラの乱れた樣子を楽しむことができるような形でまとめているような印象のある作品だ。
それゆえ、「天然よりな人妻」や「キャラクターデザイン」が気に入るかどうかで大きく評価が分かれるような印象もある。夫以外の男と行うという心情よりかは「その言葉」自体が好きな人が楽しみやすい作品であろう。
二次創作作品という形式上、作品としては悪くないが、キャラの痴態重視により夫がイなくても成立するような印象も強くあった。寝取られ視点でのみ評価する当サイトとしては、やや人妻寄りの作品の印象が強いと判断し、フェチ次第で検討という評価とさせて頂いた。NTRよりかは爆乳人妻キャラの痴態として見る方がかなり高い満足度を感じられる印象だ。
「宇崎ママはNTRれたい【爆乳人妻・寝取られ体験】」をダウンロードできるサイト
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