放課後夕暮れレイプ NTRレビュー
彼氏の不祥事をネタに、巨乳優等生のヒロインをおっさん教師が寝取る姿を楽しむことができるのが「放課後夕暮れレイプ」だ。
本作品は固定的になりすぎないように多彩なプレイを見せつつJK快楽落ちの物語を楽しんでいけるエッチシーンが特に魅力的のNTR作品だ。一つのシーンで細かく変化していく様子を楽しむよりかは、色々なプレイを堪能し、受け身よりな優等生を陥落させたいようなプレイが好きな寝取り好きにオススメだろう。
生徒に手を出す教師が目をつけた巨乳優等生を寝取る
視点である主人公はメガネを掛けた中年男子。元々「指導」という名目で生徒に手を出しており、セックスしているシーンから始まる。今の相手にも飽き、次のターゲットとして今作のヒロイン「藤林ゆみな」に手を出すことを決める。
そんなヒロイン・ゆみなには彼氏がおり、彼氏が喧嘩ざたを起こしたという問題が起きていたようだ。その問題をネタに呼び出し、「彼氏の退学」を防ぐためにエッチな要求と「一週間の奉仕」を命じることにする。繰り返される中年教師からの快楽に、優等生であるヒロインは受け入れていくが、次第に快楽を受け入れていくことになるのだ。
生徒に手を出す教師が目をつけた巨乳優等生を寝取る
今作は非エッチシーンも含め95ページのオールカラー構成、HCGに吹き出しによる会話が記載されている、マンガよりの作品となっている。
内容としては導入から退学を防ぐためという名目の初日エッチが46枚、一週間の奉仕シーンが25枚ほど、快楽の受け入れと彼氏を意識した堕落語後が22Pという構成だ。
この構成の中でシーンが大きく変わっていくのが大きな特徴だろう。例えば初日のエッチシーンであれば、胸モミ・乳首責め・フェラ・アナルセックス・本番。フェラやアナルセックス、本番では複数の構図で描かれた画像を使い分けながら描いてくれるため、止まっている固定的な構図を感じにくくなっている。また、同じ差分の画像を使った場合でも、少しだけ表情が変わる、台詞だけ変化すると言ったようなシーンがなく、何かしら物や動きが変わっていたり、カットインや擬音文字を使っている。
それゆえに、ページを進める度にしっかりとした変化を感じることができる場面が多い。動きが変化するために、時間の経過もテンポよく進むため、ねっとり堕ちていくよりかはテンポよく堕ちていく感じはあるものの、画像の描き方によってしっかりとエロさを感じることができるような構成になっているだろう。
抵抗は少なめだが堕落後彼氏を意識したシーンがあり
では、寝取り作品としてみていこう。
今作は受け身よりな優等生ヒロインとなっており、基本的には嫌がりつつも教師である主人公の性行為を受け入れていく。途中で媚薬のような効果があるモノも使っていたりするため、初な反応なども少なめだ。中間の奉仕シーンでは、一つ一つのシーンに時間が空いているのか、ややテンポよく快楽を受け入れてしまう。彼氏のためという言葉は少しだけ見えるが、それを盾にしているような抵抗感や、彼氏を強く意識するような背徳感は堕落シーンでは弱めになっているだろう。
しかし、堕落後の場面では彼氏を踏まえたシーンも用意され、エンディングも彼氏に「NTR」を意識させるような構成となっている。彼氏のシーンが冒頭と終盤に集中しているため、やや寝取り的な気持ちの入りやすさは弱めであるものの、最後にはNTRらしい要素をしっかりと組み込んでいる点は評価できるだろう。
中年教師によるJK快楽堕ちとNTRを組み合わせた作品
7.5点
全体としては中年教師による性行為を拒めないヒロインが快楽に堕ちていく様子を楽しめる作品であり、冒頭の理由付けとエンディングに向けての展開にNTR要素を組み込んでいるというような作品だろう。
主人公である中年教師も、冒頭こそ「彼氏がいる」ことを意識して入るものの、「奪う」ような要素はあまり全面に出しておらず、ヒロイン自身も「彼氏」を強くイメージするような抵抗がない面が少し残念だ。しかし、最後にはしっかりと彼氏を意識した中年教師との堕落シーン、エンディングにもNTR要素を組み込んでいるような点もある。快楽堕ちの作品にNTR要素を入れたというスタンスであれば、構図の変化など魅力的な点も多い作品だろう。
ネットリと堕落シーンを楽しむというよりかは、彼氏持ちの優等生JKの快楽落ちを学生NTRの中でも楽しみたいという人であれば、十分エロさを感じることができる作品だろう。
この作品をダウンロードできるサイト
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