【殿堂入り】 抜ける、遊べる！ 歴代最高レベルなNTR系RPGエロゲ 5選

2020年11月10日2024年10月15日

現在、寝取り・寝取られ系のエロRPGは多数公開されています。ゲームとして楽しめる作品や、エロに特化しているといったゲームタイプはもちろんのこと、人妻・幼なじみ・正義のヒロインと、寝取られてしまう女の子たちも多種多彩。

一方で、近年では質の低いゲームが出てしまっていたり、エロボリュームが少ない作品も出ている。そこで、300作品以上のNTR作品をプレイ・紹介した管理人が、特にレベルの高かったと感じる寝取り・寝取られ系のエロRPGからおすすめの作品をまとめてみた。気に入る作品との出会うきっかけになればよいと思う。

寝取られ系エロRPG

SHADOWCORE

守りたいと思っても、守れるとは限らない。現実というのは厳しいもので、懸命に頑張っても力不足から、ヒロインが無惨な姿になってしまう。そんな要素に興奮はしないだろうか？SHADOWCOREはそんな体感を王道的なファンタジーRPGの世界観を楽しみつつ味わえる作品だ。

主人公は弱く、戦いを継続していくためにはヒロインが必要です。しかしながら、敗北してしまうとヒロインが囚われてしまい、劣勢の中でヒロインを救出する必要が出ます。救出に時間がかかってしまえば、たとえヒロインの元にたどり着いたとしても、寝取られ男によって犯され快楽を貪るヒロインがあなたを待っているかもしれません。

時間が経過すれば毒牙が迫るという緊張感がたまりません。一方でゲームとして本気にプレイすれば、弱かった主人公が悩む姿、そして終盤では覚醒する。まさに王道RPGのような側面も姿も楽しむこともできます。RPGとしての冒険ゲーム体感と、寝取られてしまうという緊張感を楽しめる名作だ。

SHADOWCORE NTRレビュー

 

夏色のコワレモノ

知らないところで、ヒロインが間男たちとセックス満載な日々を過ごしていた。夏色のコワレモノの最大の魅力は、この「知らないところでヒロインが寝取られてしまう姿」を濃厚かつ大ボリュームで描いている作品だ。

ゲームは日々を主人公が行動していく、非戦闘型のRPGとなっている。プレイヤーがヒロインと間男が出会うきっかけを立ててしまうと、少しずつヒロインが間男と接点を持っていくようになる。最初は何も変化がないが、次第に接点を持たなければそんな場所にいないはずのヒロインが現れるようになってしまう。気がつけばヒロインが間男とセックス済になっているということもあるだろう。

次第に日々が進むうちに、寝取られて体を重ねてしまっているのではないかと思ってしまう背徳感がたまらないゲームだ。間男の種類も豊富で、おっさん系から体力バカ、悪質な男性まで色々なタイプの間男による寝取られを1作品で楽しめる。シーンのレベルは非常に高レベルで、多方面に及ぶ寝取られは良好。シーン数が多いゆえに、全シーン開放を自力でやろうとすればある程度時間がかかるほどだ。「知らないところで寝取られている」シチュエーションの高レベルな寝取られHを長い時間遊べる非戦闘型のエロRPGだ。

夏色のコワレモノ NTRレビュー

爆災雷鋼ライオウガー

ライオウガーは正義のヒーロー×NTRをテーマにした、サポートキャラが寝取られてしまうような要素を楽しめるエロRPG作品だ。プレイヤーは島を守るためにロボットに乗って戦うパイロットとなり、パートナーとしてサポートしてくれるヒロインとともに戦っていく。日常的な場面の行動次第で、ヒロインは移動中や街のためという名目で町の人達からセクハラを受けて行く可能性がある。次第にその行為はエスカレートし、寝取られてしまう。

王道的な寝取られを楽しめるだけではなく、「主人公が戦っているのオペレート中に明らかにヒロインがおかしい」といった「正義のヒーロー」ならではの要素も組み込まれている。RPGとしての戦闘パートもあるが、比較的難しくないためエロを邪魔しない遊びやすさもある印象だ。

爆災雷鋼ライオウガー NTRレビュー

寝取られ幼妻リアナ～流されやすい最愛の幼妻のHな日常～ NTRレビュー

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魔剣士リーネ

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NTR系エロRPGの制作ツール

エロRPGでよく使われる制作ツールと、ツール別にゲームを選ぶポイントも紹介していく。

RPG Maker MV /RPG Maker MZ

国内では「RPGツクール」と呼ばれているドラクエ系統の十字キー移動＆ターン制バトルに強みのあるゲーム制作ツールだ。基盤となる戦闘システムが完成しているため、基本操作周りでの安定感が特徴的であり、一般的なRPG要素のある寝取られRPGほか、探索やマップ内を移動していくような非戦闘RPGやアドベンチャータイプのRPGでもよく使用されている。

プラグインという拡張機能によって様々な機能が拡張でき、作者のこだわり次第で多彩なRPGも作れる点が特徴的だ。一方で、基盤ができているからこそ雑に作成することも可能。RPG Makerシリーズで作られた作品を検討する場合は、サンプル画像や説明文章を見て丁寧な作品創りに見えるかも注目するといいだろう。

また、作品を複数公開しているクリエイター作品は販売間隔にも注目だ。ゲーム制作は時間も掛かるため、1～2ヶ月程度のスパンで作品を出している場合はクオリティよりもシチュエーションを重視している可能性がある。コンパクトなシーンや、作品によって品質も異なることが多いため注意が必要だ。

なお、RPG Makerシリーズにはこの他にもRPGツクールVXやRPGツクールVXAce、RPGツクールXPなど旧作に分類されるツクールシリーズもある。MVやMZと比較すると、タッチ操作ができない点や画面が小さいといった特徴がある。

WOLF RPGエディター(ウディタ)

無料公開されているRPG制作ツール。元々はRPGツクールで人気作を作り上げていたクリエイターが作り上げたツールであり、長い歴史で無料ながらの進化を続けている制作ツールだ。

一般的にはRPGツクール同様にドラクエスタイルのRPGや移動が得意なため、ターン制のRPGやアドベンチャータイプのRPGでよく使用されている。無料ツールだが技術交流も盛んで、特にオリジナル要素を組み込んだ作品での独創的な作品も多い。反面、無料ツール故に技術力を伴わないクリエイターの作品もある。立ち絵があるか、サムネイルに魅力を感じるかなど。RPGツクール作品よりも、より一層サンプル画面などで本気度を確認してから検討するといいだろう。

ティラノスクリプト/ティラノビルダー

物語を読み進めていく、アドベンチャーやノベルゲームでよく使用される作品。ボタンタッチや数値を記録する機能を活用することにより、RPGを制作されるケースもある。

元はアドベンチャーゲームに特化した作品となっているため、エッチシーンなどの文章を読むシーンの操作性に定評がある。一方で、選択肢などを活用してコマンドを選ぶことも多いため、RPG制作ツールと比較するとタッチやクリック操作主体のプレイが多くなるだろう。マップの移動などはないため、文章での物語進行も多い。読み物として物語を丁寧に描き、ところどころに戦闘といった要素が多いため、文字を多く読むのが好きな方ほど楽しめるだろう。

Unity/UE

3Dゲーム開発から、2Dゲームまでプロも使用する無料の本格的なゲーム制作ツール。プログラミングで独自の機能を作ったり、アセットと呼ばれるシステム素材などをうまく組み合わせることで独創的なゲームやアマチュアでも本格的なゲームが制作できることが特徴的で、インディーズなどで人気作が出ることも多いツールだ。

高クオリティなグラフィックを見れたり、ドラクエ系統の制作ツールでは難しい3D系のアクションゲームなどの開発に定評がある。一方でベースとなるシステムから組み合わせや自作で作っていくこととなり、操作性が統一されていない、低品質な描写に見える、重いなど荒い作品に当たると品質が非常に低い作品や、遊べるレベルでない作品にあたってしまうことも多い。遊ぶ時に求められるスペック要求も高い作品が多い。

一方で、本気の制作次第ではオリジナリティの高いシステムや、商業クラスのゲーム体験を提供してくれる作品も多い。当たりハズレも多いが、当たれば高クオリティな作品も多いため、作者の経験や販売ページの情報、体験版による動作チェック、口コミも参考にしながら検討するといいだろう。

NTR系エロRPGのレビュー一覧

制作ツールによって違いもあるが、ゲームは簡単に作ろうと思えば手を抜くこともできる。意図的に特定のフェチに強みを持たせ、あえてゲーム敷居を下げているような作品もある。悪い要素が必ずしも悪いというわけではないため、口コミなども活用しながら自身に合う寝取られ作品を探していくのがいいだろう。

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