市民プールに連れて行った娘二人がいつの間にかロリコン共の肉便器になってた。 NTRレビュー
裏では会員が強姦し放題な市民プールを舞台に、二人の娘がレイプされたり騙されてセックスに堕ちてしまう姿を楽しむことができるHCG作品が「市民プールに連れて行った娘二人がいつの間にかロリコン共の肉便器になってた。」だ。
妹思いの姉と、無垢な妹がそれぞれの形で堕とされていく
最近発育が良い高学年な姉・サキと性的な知識もない無邪気な妹・マキ。二人をプールに連れてきた父であるアナタ。ウォータースライダー滑ったはずみで、姉のサキが胸を露わになってしまうというトラブルが生じてしまう。水着を直しに更衣室へと向かったサキだが、そこで男たちに囲まれ、強姦。様子を見に来た父も強姦をした男たちに意識を失われてしまう。
父が意識を失っている間、妹であるサキにもロリコンの魔の手が迫る。性的な知識を持たないサキは、父の友人を名乗る男によって性的な快楽を芽生えさせられてしまうのだ。強姦される姉・性的な快楽に目覚める妹。父が再び目を覚ました先にあった光景は……
今作品は、会員が強姦し放題という姿を持つプールに何も知らずやってきた親子をターゲットに、魔の手が迫ってしまうような姿を描いたセリフ付きHCG作品だ。発育が良くなった姉は、妹を脅迫に使われつつ、助けを求めながら犯されるレイプに近いプレイ。妹は性的知識がないことをいいことに、ロリコン男に性的な快楽を知らされ、シックスナインや本番といったエッチな行為も気持ちいいこととして受け入れさせられてしまうのだ。
テキスト多めで進む姉妹の快楽堕ち
今作は一枚絵や非エッチシーンにセリフや心情描写を中心としたテキスト付きで物語が進んでいく。一枚の画像に記載された文量は多く、やりとりを会話や描写で表示した非エッチシーン画像も多数収録で、ボリュームは合計170枚以上。読み物系としてしっかりと楽しんでいけるような構成になっている。
そんな内容としては、姉妹の快楽落ちという印象が強い感覚がある。父が愛する娘たちが他の男達に犯されてしまうということから寝取られ要素も入っているという作品であるが、完全に父の知らないところで性的な調教が行われるというわけではない。序盤から視点として姉が犯されている姿を見ることになり、かつ父自身も姉が犯されているシーンを発見している。そして姉自体は数回の凌辱で堕ちているような設定となり、かつ妹は父が気を失っている間に調教されるというスタンスになっている。
それゆえに、寝取られてしまったというような描写よりかは、あくまで凌辱・調教によって娘が汚されるというような印象が強いだろうか。父自身も娘たちに対して何かしら性的に思うような描写もあり、かつエンディングは父的には完全に寝取られているわけではないような展開にもなっている。ロリコンというタイトルも付いているが、妹を調教する男こそロリコン感はあるものの、姉を犯す人々はただの男たちという印象も強い。それゆえに、凌辱・調教によって普通の親子が堕落する作品という印象が強いだろう。
エッチシーンの密度は低めだがストーリー的には濃度あり
では、快楽落ち作品として見てみるとどうだろうか。全体としては健康ランドのようなプールを活かした展開もあり、男たちも複数描かれている画像も多いため、丁寧さは非常に感じる印象がある。姉を犯す男がガッツリと水着姿の男性であったり、ウォータースライダーでのおっぱいポロリ、ジャグジーを使ったプレイなどもある。プールサイドらしい感覚もあるため、好印象があるだろう。
一方で、背景画像や黒画像+文字描写の枚数もかなり多い。基本CGは12枚となっているが、差分は表情変化や挿入の有無・射精が中心となっており、大きな構図変化がない。ヒロインたちが映っていない、背景や黒背景のストーリー展開の画像は70枚近くある。間を取るための黒背景オンリーの画像も5枚以上含まれており、差分込み150枚以上のエロボリューム感は残念ながらないだろう。
とはいえ、ボリュームをカサ増しているというわけでもない。というのも、全体として台詞が多く、背景+文字の画像にも17行近く会話と心情描写が描かれているシーンもある。間を置きたいところに黒背景オンリーの画像をおいている印象もあり、それゆえに非エッチシーン画像での説明が多いからこそ場面の想像が非常にしやすい印象もある。このシーンでもエッチ画像が欲しかったと思えるような描写もあるほどだ。
エッチシーンも枚数スペックほどない印象もあるが、見ている男たちも描かれており、乱交感も強く出ている。
それゆえに、どうしてもエッチシーンのコスパは少し堕ちる印象があるが、ストーリーとして全体を見れば良い読み物感はある。個人的には、凌辱&調教によって堕ちた娘とその父親の姿を描いたライトノベルよりな濃密堕落劇の小説として読む作品としてオススメの印象だろう。
値引きのタイミングで狙いたい快楽堕ち作品
6.5点
父親が意識を失っているようなシーンが多めで、かつ凌辱や調教自体の時間経過自体は少なめ。その間に娘たちが堕ちており、ネチネチ感はない。最終的には父が娘たちを奪われ切れたような形で終わっていないような展開にもなっているため、やや寝取られ感は薄い印象だ。ロリコンに狙われるような描写になっているが、そこまでロリコンを全面に押している作品でもないため、最低な男たちに犯されたり、快楽を目覚めさせられるような作品としての検討が良いだろう。
さらに、どちらかというとストーリー全体として楽しむような作品である印象もある。テキスト中心のシーンも多いため、スペックほどのエロボリュームは感じられないかもしれない。それゆえに、個人的には割引セール期間などの購入のほうが満足度が高くなるのではないかと感じる。大幅値引き経験もある作品なので、快楽堕ちが好きであればウォッチしておき、値引きタイミングなどを狙って検討すると満足度は高くなるような印象がある。
寝取られ作品としてはやや評価は少なめだが、シーンを想像しながら楽しむ作品としてはしっかりとしたクオリティの作品と言えるだろう。