ワカメの王様ゲーム NTRレビュー
なんでも言うことを聞かせることができる力を
持つ男と王様ゲームを行い、ヒロイン達が目の前で
どんどんと寝取られてしまう姿を描いているのが
『ワカメの王様ゲーム』だ。
本作品はFateの二次創作作品だ。ヒロイン達と王様ゲームを行っている主人公。
しかし、あるとき一人の男に王様が回ってきたことから、王様ゲームの趣旨が大きく変わってきてしまう。
男が王様になると、以降ずっと王様になってしまう術のようなものを使う。さらに、王様の命令は絶対。女性達は例え淫らな命令であっても聞かなければならない。
その上、男は特殊な催眠のようなものも扱ってくるのだ。イク度に男の虜になる、他社が受けた過去の凌辱体験を受ける、挿入すると虜になってしまう。
男の命令により、主人公は愛しい相手やパートナーが乱れていく姿を目の前で見せつけられてしまうのだ。
さて、本作品はファンタジー要素の大きく含まれたネトラレ作品だ。絶対的な王の力を持つ男によって下される命令。
女性達も抵抗を見せるが、男の繰り返される淫らな命令や刻印による催眠のようなものにより、最後には堕ちてしまう。
堕ちていく過程もファンタジーだからこそ、多用な命令がある。男は命令を絶対に実行させる力以外にも、フタナリ化させた女性に犯させる、オーガに犯させるといった、現実では出来ない行為も行える。
絶対遵守の王様ゲームに加え、ファンタジー特有の催眠・魔法系シチュエーションがうまく絡んでいる作品だ。
8点
王様ゲームにファンタジー要素を加え、堕落過程で様々な
シチュエーションを楽しむことができる作品だ。
堕落の決め手が少し催眠系に依存しているため、
堕ちる瞬間は早い気もするが、始終主人公の目の前で
ヒロイン達を犯すという傾向を貫いているのはすごい特徴だろう。
目の前で好きな人達が犯されているのに、
何も出来ないというシチュエーションが大きく楽しめる作品だ。
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