記憶を改変改造→あなた誰?【騎神戦姫アルセイン「第一話」】NTRレビュー
絶対に耐えてみせるから!
守りたい男性の前で、記憶を改変改造されてしまう正義の味方。悪堕ち×寝取られ的な要素が楽しめるのが『騎神戦姫アルセイン「第一話」』だ。
『騎神戦姫アルセイン「第一話」』の物語
騎神戦姫アルセインは正義の味方が記憶改造をされてしまい、
守ろうとしていた男性の記憶を失い、目の前で性行為を行ってしまう
ようなシチュエーションを含んだ悪堕ち作品だ。
ヒロインが2人は寝取られる男性とともに戦っていた。しかし、一人の少女はとらわれ、イかされ快楽落ちし、敵の手先に。さらにもう一人も男性を守るために、改造を受け入れる。
悪の科学者により改造されてしまった二人。二人に声は届かない。それどころか、目の前で淫らに交じる。男は拘束され、見ている以外の術は無いのだ。
『騎神戦姫アルセイン「第一話」』の特徴
本作品はオリジナル女性ヒーローの悪堕ち系寝取られ作品という言葉が正しいだろう。敵の手に落ちてしまうヒロイン達は脳に直接影響が出るような改造を施されてしまい、今まで正義の味方として戦っていた要素がなくなる。
そして、男性に対しても愛情どころか、友情・ともに戦う存在という認識もなくなる。そのため、悪堕ちの結果寝取られてしまったような形になっているという言葉が正しいだろう。
とはいえ、寝取り過程のような描写もしっかりと記載されている。その1つが徐々に記憶を改変されていくシーンだろう。ヒロインの一人が男性の前で改造を施されてしまう。なんとか我慢しようとするヒロインは『声を聞かせて』と、男性に頼み込む。
男性は声を上げ続けるが、記憶改造を施される彼女は徐々に変化する。
『声を聞かせて』『声が聞こえない』『●●って誰?』と少しずつ変化していく彼女に対して、何も出来ない男性。
寝取りの調教過程のようにも感じられるだろう。
『騎神戦姫アルセイン「第一話」』のNTR評価
NTRとしては5.5点ぐらいだろうか。
あくまで悪堕ちの結果の延長でNTR的な要素があるという印象の作品だろう。
改造によって悪堕ちしたヒロインに忘れ去られ、目の前でエッチする様子を見させられてしまうようなシチュエーションに興奮する人向けの作品だ。洗脳による悪堕ちゆえに即堕ち感があるため、テンポよく楽しめる反面、そこまで寝取られる家庭が楽しみにくいという印象もある。あまり寝取られをメインで楽しむというような作品ではないような印象だ。
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