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カウント100 聞かされ続けた敵と妻の子作りボイス レビュー

中央連邦捜査局の一員として夫婦で戦うヒロインが
任務で失敗して捕まり、
夫や捕まっている女性を理由に犯され堕ちる。

強気な女性が相手を憎みつつも感じてしまうような
姿を強く楽しめる
のが
「カウント100 聞かされ続けた敵と妻の子作りボイス」だ。

保護された人も 事情をあまり 喋らないの。
きっとヒドイことを されたのよ・・・

本作品はIris artさんが2019年に発売した
全頁カラー構成の漫画系作品だ。
総画像数は非エッチシーンも含め71枚。

中央連邦捜査局として任務をこなすグレンとその妻エリザ。
彼らは女性ばかりを狙う「野人」という組織と戦っていた。

そんなある日、嘘の情報で突入してしまい、
捕まってしまう。そして、夫には毒ガスが流される
マスクを装着されてしまう。

オメーの奥さんが
アクメ キメっと 上がるんだよ

毒ガスの装置が外れる条件、
それは目の前に置かれたカウントが100になること。
カウントが上げるには妻がイく必要がある。

別室で捉えられた男はカウントの上昇で
妻がイかされてしまうことを知り、
妻は抵抗しながらもそのテクに翻弄される。

毒ガスが解除されたあとも人質を理由に何度も
性行為を強要される妻。
次第に強い気持ちは快楽へと堕ちていくのでした。

本作品は妻視点メインでエッチシーンが進み、
主に3つのパートに分かれている印象がある。

まずはカウントを使った初回のシチュエーション。
毒ガスをつけられた夫の視点から始まり、
カウントにより妻がイかされていくことを知る。
そしてカウントが100になった後、妻の痴態を見せられる。

このパートでは、妻が男を睨むように敵対心を見せつつ、
マッサージ機や男のテクニックになり、
怒りの思いを懐きつつも体が反応して憎みながらイかされる
様子を楽しむことができる。

2つ目のパートでは快楽を受け入れてしまう自分を
認めていってしまうようなシチュエーションが強く楽しめるだろう。
早く、より安全に性行為を終わらせようとするが、
冷静故に相手の体を理解してしまう。

そして不意をつかれることで余裕がなくなり、
強い姿勢で挑んでいた姿とは異なり、
女性らしい一面が出てしまうような展開が楽しめる。

そしてエンディングに向けての最終パートでは
既に快楽を知ってしまったヒロインは理解してしまう。

「アンタがしろって・・・ッ」

繰り返しの性行為により、既に体は受け入れてしまう。
困惑しながらも弱点を知り尽くした男性のテクニックにより、
気持ちよさを受け入れてしまう。

強気で否定的なヒロインが、
最後には素直に快楽を受け入れてしまうのだった。

本作品は「カウントを聞かされる」というような
シチュエーションが大きいような作品であるが、
どちらかというと強い女性が繰り返しの性行為で
快楽を素直に受け入れてしまうような堕落的な
寝取られを楽しむことができる作品だろう。

カウントを聞かされるような夫視点は数ページで終わり、
さらに妻側はあくまでイくのを我慢することに重点を起き、
カウント自体はイった回数を読者に伝えるための手法として
使用しているような印象もある。

カウントを使ったエッチシーンなどが
あるわけではない点に注意が必要だ。

また、エンディングはややエグ目になっている。
戦闘員のリアリティが出ている終わり方になっているが、
出血的な描写もある。

強い女性が堕ちるようなエロ重視の堕落ものとは
非常によくできている印象もあるため、
苦手な人はまずは抜き目的ではなく、
エロい展開重視の作品として一通り見てから
読み直すような方が良いかも知れない。

一方で、ネチネチと責め立て、
堕落させていくようなシチュエーションが
非常に丁寧に描かれている印象もある。

最初は耐える様子を見せ、
長い時間により快楽を蓄積することで
強い女性が感じてしまう。

そして次は不意をつくことでのギャップ。
最後は無理やりではなく相手が受け入れてしまうように
堕としにかかるような展開。

じっくりとねっとり堕落してしまうような
作品が好きな方であれば、非常に楽しめるだろう。

9点

正義感よりな強い女性が時間をかけてねっとりと
堕とされていくような展開を楽しめる、
読み切りとして非常に良くできた作品。

タイトル的には変則的に見えるかも知れないが、
意外と王道的にねっとりと堕としていくような物語だ。

エンディングは人を選ぶような印象もあるが、
鬱要素さえ許容できれば非常に楽しめる作品だろう。

バリバリに警察的な感じで動いている夫持ちの強い女性が
犯され、女として堕ちてしまうようなシチュが
好きな人にはぜひおすすめしたい作品だろう。

この作品をダウンロードできるサイト

■ DLSite

■ FANZA

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夏色のコワレモノ

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