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【NTR漫画】鉄刃少女ブレイザーVS催●怪人 NTRレビュー | 催眠支配下でハードに犯される変身ヒロイン

2024年6月6日2点,催眠・洗脳,凌辱,変身ヒロイン・正義の味方,学生,本番

正義の味方である主人公が催眠によって抵抗ができなくなり、敵からハードな凌辱を受ける姿を描いたマンガ作品が「鉄刃少女ブレイザーVS催●怪人」だ。

本作品はFANZA同人にてNTR要素のある作品として取り扱われているため、NTR作品として評価をしていく。また、シリーズとして展開されている作品ではあるものの、今作だけでも読める内容だったため、今作単体での評価とさせていただく。

抵抗ができなくなった変身ヒロインが怪人たち複数に犯される前半パートに加え、変身を解いた一般人の状態で多くの生徒達に見られながら変態的な認識をされてしまう、犯されてしまうような姿が楽しめる作品だ。

催眠を使う怪人に敗北する正義ヒロイン

催眠を使う怪人「ショッキングエスパー」は、主人公でもある変身ヒロイン「鉄刃少女ブレイザー」の通う学校を催眠で覆う計画を建てる。しかし、実行直前に鉄刃少女ブレイザーが登場。催眠波を打つものの、蹴り一撃で倒されてしまい、残りは手下だけになってしまう。

なんとか一矢報いようとした手下たちが行動した直後、ブレイザーに変化が訪れる。催眠が発動し、抵抗ができなくなってしまうのだ。その様子を見た手下二人は、前と後ろからブレイザーを犯し始める。気絶していた催眠怪人も目覚め、さらに翌日には変身を解いた状態でエッチな持ち物検査も受けることになってしまうのであった。

変身前後で催眠凌辱される前後編パート

本作品は、催眠の中でも「抵抗できずに敵の行動を受け入れてしまう」「犯された記憶がない」というような催眠を主人公が掛けられてしまい、犯されてしまうというような内容になっている。

表紙やあとがきも含め、全30ページの内容となっているが、物語は大きく前半と後半で構成されている。前半では変身ヒロインが催眠により抵抗できなくなり、下っ端怪人に後ろから挿入、イマラチオをされ、最終的にはアナルも含めた4P、巨根挿入など挿入系のプレイを基軸に一方的な凌辱を受けていくようなシーンが楽しめる。

そして後半のシーンでは、変身を解いた通常状態の翌日の登校シーンが描かれる。こちらではヒロインの素性を知る男子学生と登校したものの、校舎前で持ち物検査が実施。ヒロインは催眠化ゆえに先生という名目の怪人からエッチな持ち物検査を行われてしまう。こちらは大人のおもちゃや挿入行為を活用しながら、多くの生徒の前で変態的な女性と罵られながらアヘりつつイくような様子が多く描かれている。

とにかく全編通してややハード気味に描かれており、アヘ顔をさらしながら汁も多めに描かれているため、人こそ選ぶかも知れない。また、「抵抗できない」ような催眠故に、ヒロインはそこまで抵抗しない。しかし、冒頭のシーンでは意気揚々と強気な感じでヒロインが描かれている。自信家なヒロインが催眠によってハードに一方的に犯すような需要を満たしてくれるような作品だろう。

NTR感はほぼ皆無、期待はしないほうがいい

さて、NTR作品としてみて評価を考えていこう。

率直に言うと、今作は寝取られ感がほぼ皆無な印象がある。あくまで「変身ヒロインの催眠凌辱作品」であり、基本的にエッチシーンでは催眠支配下なヒロインが犯されていく姿を描いており、その中で愛するような相手を意識するようなシーンはない。後半パートの冒頭では、「ヒロインの素性を知る」男性も出てくるが、軽くヒロインの心配をする会話があるだけ。後半のパートでは、生徒たちに見られながらのシーンではあるが、本格的なシーンに入る前に男性は退場してしまうため、大切な人物に見られながらといった羞恥心的な要素も弱いだろう。

以上の理由から、寝取られ作品として見てしまうと、消化不良に終ってしまう印象が強い。あくまで今作は、変身ヒロインが凌辱される作品としての検討がおすすめだろう。

一方的に犯される変身ヒロインを楽しめる、ハードな絵柄の凌辱作品

2点

強気そうに見えるヒロインが、催眠によって一気に形勢逆転。ハードな構図に加え、おもらしや大人のおもちゃも活用し、無惨に犯されていく様子が楽しめる。催眠作品ではあるものの、あくまで「動けない」「記憶がない」といった要素を中心に描いているため、特殊な催眠が苦手な方でも楽しめるようなハードよりの凌辱作品になっているだろう。

ハードよりな催眠作品としてはしっかりと読みごたえもある一方で、NTR要素としては最愛の男性の扱い設定が今作では説明が弱く、かつプレイシーンでは男性側もあまり登場せず、ヒロイン側も男性を意識するような素振りがほぼない。ゆえにNTRとして「愛する相手がいる相手を奪う」「大切な人がいるのに他の男性に犯される」といったプレイ内容や背徳感はほぼ感じないような設定になっているだろう。

ゆえに、NTR作品として検討するにはかなり難しい作品であろう。「正義のヒロインのハードな凌辱劇」として検討し、NTR作品として期待するべき作品ではないと感じる。

この作品をダウンロードできるサイト

■ DLSite

■ FANZA

鉄刃少女ブレイザーVS催●怪人

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