【実母デリヘル】デリヘル呼んだらガチのかーちゃんが来た話。 NTRレビュー | 親子ならではの甘々デリヘル
母ちゃんのことが性的にも大好きな息子が、デリヘルを呼んだら実の母がやってきたことから始まるデリヘルを通じた甘々なライトな寝取りを楽しむことができる同人誌が「デリヘル呼んだらガチのかーちゃんが来た話。」だ。
デリヘルとしてやってきた母親が最初部屋の片付けから始めるなど、「かーちゃん」と「息子」というライトな関係がしっかりと描かれている作品だ。続編も登場しているが、初刊のみで評価していく。初刊では「帰宅を待っている父より息子を選んでもらう」程度の、寝取りの第一歩目ぐらいまでを楽しめる、明るめな雰囲気と一緒に楽しめる作品となっている。
「かーちゃん」が好きな息子が、母親似のデリヘルを頼んだら母が来た
大学生の息子は実家で母親にオナホが見つかってしまい、恥ずかしさもあって「かーちゃんが相手してくれよ」と言ったところ、家から出て一人暮らしを命じられてしまう。
そして一人暮らしして一ヶ月、母を思いながらオナニーしていた息子は、我慢できずに熟女デリヘルで母親似の女性をお願いする。なけなしの一人暮らし資金でデリヘルを呼んだところ、そこにやってきたのは母親だった。最初はお金の使い方に小口を叩かれたりするものの、母親とエッチできるチャンスと思い、勃起したペニスを見せつける。仕方なく母親は手でのサービスをしてくれるが、時間になると帰ってしまった。
なんとか母親ともっとエッチしたいと思った息子は、デリヘルの「デートプラン」に目をつけるのであった。
肝っ玉系なかあさんと、エッチしたい息子の柔らかデリヘル
今作はなんやかんや仲が良い母と息子をテーマに、デリヘルにやってきた母親を抱きたいと思う息子が、なんとか母とエッチしていくような雰囲気を楽しめる作品だ。息子はエッチしたいという強い願望があり、母親も子どもに甘いところがある雰囲気があり、無理やりというよりかは親子ならではの雰囲気と、デリヘルをしている女性の側面も持つヒロインという雰囲気の甘々にセックスに流されていく様子が楽しい作品だろう。
特に息子は母のことを「かーちゃん」とよんでおり、母親も最初はデリヘルでやってきつつも、掃除を始めたりと「肝っ玉かあさん」のような側面も持つ。そんなヒロインとの台詞のやり取り、息子の希望にため息交じりも要望を聞いてあげちゃうようなところから始まるデリヘル体験。息子もなんとか母ちゃんとしたいということでゆるーくエッチな方向へ持っていき、母がそれを受け入れる。脳内で、かーちゃんが「もう、仕方ないな」と思っているような様子が想像できる、エグくない母息子の近親相姦が楽しめる作品だろう。
続編ありきの作品ではあるが、本番行為まではいくため、初刊だけでも楽しめるような作品になっているだろう。昭和時代から続くような、肝っ玉なかあさん✕甘えん坊な側面も持つ息子という関係が楽しめる作品だ。
家で待つ父親<息子とのエッチ
さて、寝取り視点で見ていこう。
今作は母を抱く目的が「奪う」というわけではなく、純粋に母親の体が魅力的で「母ちゃんとエッチしたい」という直球的な欲求が強い作品だ。ゆえに、寝取りよりの作品傾向になると思うのだが、展開的に寝取り的な要素としては「父親から電話が来たのに、エッチの最中で帰宅の選択肢を取らなかった」という程度に抑えられている。
それゆえに、完全に女性として奪い切るというところまで起きていないため、一般的な奪うような寝取り作品として比較してしまうと、マイルドに感じてしまう方もいるかも知れない。
しかし、今作の雰囲気自体が母と息子、それも仲が良いような雰囲気もあり、「もう!」と言いながらも息子の要求に流される母、エッチしたくて甘えちゃえ、積極的に行っちゃえというゆるい感じの息子。ゆるさとエロさをうまくバランス取っているからこそ、「父親の電話で母ちゃん帰らなかった、父親に勝った、やった!」レベルの息子が、これはこれでゆるさもある漫画としてはいい塩梅になっているのではないかと思う。
そのため、メインとしてはデリヘル的なところではあるが、家庭環境を壊さない範囲での寝取り、母ちゃんを自分のものにしたいと思っているところから始まる物語の作品としてはガッツリで無いところもいいのではないかと感じる。少年漫画等に出てくるような雰囲気で楽しめる独特な明るい雰囲気を楽しめる作品だろう。
作品全体の雰囲気と合わせて楽しめるライトな寝取りの第一歩
8点
少年漫画のような、母・息子関係だからこその雰囲気を作り出しつつ、デリヘルを通じて勢いでエッチしちゃえという展開がライトながらも素敵に描かれている印象の作品。明るさもありつつも、エッチシーンはしっかりと描いており、キャラクターや作品の方向性をしっかりと感じながらも、エロ面でもしっかりと楽しめる作品だ。
寝取り視点としては、「奪うこと」が明確ではないゆえに、ドロドロな寝取り劇と比べるとゆるさは強い。シーンもエッチ中に電話で帰宅を選ばないというレベルではあるが、この親子関係であれば、第一歩らしい感じもし、どのような展開になっていくのか楽しみに思えるような印象も強かった。ゆえに、作風の雰囲気として合わせて考えればライトな感じも悪くないと思う。緩めな雰囲気ということを前提に踏まえておけば、楽しめるのではないかと感じたため、当サイトでは高評価よりな8点という評価とさせて頂いた。
この作品をダウンロードできるサイト
本作品はレビュー掲載段階で、独占販売として公開されている作品である。
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