【寝取りHCG】 義理ママ | ビッチ母親よりな二つの家族関係を描いた二編収録作品
母と息子が淫らな関係を気づいている2つの家族のセックス様子を描いているのが「義理ママ」だ。
今作は再婚相手の息子とイラストモデルをきっかけに誘惑を行う順子のストーリーと、教育熱心な母・キツ子が朝に息子の要求に答えてセックスを行う2つの親子の様子を描いたストーリーが収録されている、二編構成の作品だ。いずれも息子と関係を持つストーリーを楽しむことができる作品となっている。
1編目： 義理の息子のデッサンモデルで誘惑する母
本作品はつながりのない2つのストーリーから構成されており、2つの家族によるエッチシーンを楽しむことができる。
まず1つ目の渡辺順子親子。コチラのストーリーでは再婚相手の息子との距離の縮め方に悩みを持つ人妻が主人公。美大に通う息子のデッサンモデルになることで接点を設けており、最初はモデルになっている時に少し大胆に股を開く。その様子に照れていると感じた母は、そのまま大胆な行為を続けていき、息子の前で胸をさらけ出す。「アナタにもっと知ってもらいたい」「お母さんに甘えなさい」と息子を自らの身体へといざなう。
そしてがっつき始める息子に体も濡れ始めてしまった母は、そのまま息子とセックスしていくのであった。
2編目： 教育ママは息子の雄力に逆らえず朝からセックス
もう一つのストーリーは教育ママ・鬼城キツ子のストーリー。筋金入りの教育ママである彼女だが、再婚相手の息子相手にはタダの雌。おはよと言いながら胸を揉まれた彼女は、「ママとセックスしたい」という要望を簡単に受け入れてしまう。
息子が欲しくなり、疼きが止まらなくなる母は口で奉仕するだけではなく、ドスケベなウサギのような衣装を身に着けながら、息子とのセックスを受け入れていくのであった。
2つの変態母息子の様子を楽しめる短編集
さて、本作品は全く関わりのない2つの親子の短編集が収録されたセリフ付きHCG作品だ。本編は非エッチシーンを含め、2つのシナリオで合計44枚構成となっている。
義理の母親と義理の息子という関係がありつつも性的な関係を持っている2つの家族という共通点こそあるが、1つ目のストーリーは母親が息子を誘惑するようなところから始まり、2つ目のストーリーでは既に関係ができあがっているようなストーリーで展開されていく。ゆえに違った方向からの義理家族な近親相姦を楽しむことができるだろう。
共通して感じた点は、「発情する母親感がある」ことであろうか。誘惑から始まるようなプレイ・既に関係を持っているようなプレイと違う方向から始まるものの、いずれも本格的にエッチが進行していくと息子に興奮するような表情や言葉を放ちながら受け入れていく。違うような親子関係がありつつも、息子に乱れてしまうような背徳感を味わうことができるだろう。
一方で、寝取りとしてはやや判断が難しい印象だ。
前者は母親自らが誘惑をしており、後者のストーリーでは既に関係性が出来上がっている。いずれも母親自ら股を開いているような状態になり、「夫の息子である」というような描写こそあるが、夫との不仲や関係性が見えるような描写はない。特に「義理の息子」という設定もあることから「愛する息子ゆえに相性がいい」ような形にも取れるような印象もある。ゆえに、あくまでビッチな母親という色合いが強く、もしかするとこの母親たちは夫とも関係性がいいのではないかとも想像しようと思えば想像できてしまうような印象もある。
奪う・奪われるという色合いは強くないため、どちらかと言うと性的な関係を持つ母と義理息子の一幕を楽しめるという印象の作品であり、寝取りをメインとして楽しむような作品ではないだろう。
エッチな日々を送る変態母と息子の性的な要素を見れる作品
4点
義理の息子とエッチな日々を過ごしているような淫乱人妻が楽しめるような作品。2つの異なる方向性から、息子と性的な日々を過ごしている一幕を見れるという側面では楽しめる作品もあるが、夫の様子が見れないようなこと、妻からエッチを受け入れているような側面が全面的に出ていることから、やや寝取り的な色合いは弱く、あくまでビッチよりな母親と息子の合意的なエッチを堪能できるという作品だろう。
以上の理由から、寝取り色合いは限りなく低い作品であると感じたため、評価を低めにしている。また、DMM版を視聴したが、構成としてもフォルダ分けなどがされておらず視聴もしづらいような構成にも感じてしまった。ページ数もやや一般的なHCG作品よりも少ないことも加味し、当サイトでは寝取り色の色合いが非常に低い5点以下の評価とさせていただいた。
寝取り作品としてはややオススメはできないと感じている。貞操概念の低い母親と、欲望のまま母を抱く義理の息子のシチュエーションが楽しめる作品としての検討が推奨の作品だろう。大幅値引きやセット販売を行うことも多いクリエイター故に、単品よりかは値引きやセットを狙っての購入が推奨だろう。
この作品をダウンロードできるサイト
■ DLSite
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