【NTRレビュー】 お隣に引っ越して来た人妻を催眠で自分専用の生オナホにする
引きこもりの主人公が催眠グッズを使って隣人の奥さんを催眠寝取りする姿を楽しめるのが「お隣に引っ越して来た人妻を催眠で自分専用の生オナホにする」だ。
催眠グッズを使って支配しながら隣人を寝取る作品となるが、心の変化までの催眠を丁寧に描いている印象のセリフ付きHCGだ。催眠的な導入部分の丁寧な過程に加え、マットプレイやエロゲをしながら奉仕してもらうなど、オタク系主人公ならではのエッチシーンも取り入れている点が注目の作品だ。
親のすねかじりなニートが催眠グッズで隣人の美人妻を寝取る
今作の主人公・義男は、親が金持ちでダラダラと通販を楽しむニート。一人暮らしな彼は、隣人に美男美女の夫婦が引っ越してきたことにイライラを感じていたが、ある日通販サイトで「腕時計型の催眠銃」を見つける。
再度挨拶という名目で隣人宅を訪れた義男は、催眠銃を人妻・美月に撃ち込むことに成功する。効果に半信半疑だったが、エッチな質問で探りを入れ、催眠効果が成功していることを理解する。成功したことをきっかけに、催眠支配下に落ちた隣人の若妻を自分のものにしていくのだった。
返答だけ受け答えする催眠状態から、自分から求めるように理想の工程を目指す
本作品は催眠状態による寝取り作品となっているが、心の変化が出るまでの催眠手順工程に力を入れている印象がある。例えば、一番最初に催眠状態にかかっていることを確認するときには、「3サイズ」から聞き始め、「エッチした回数」などに映っていく。さらに、最初にかかった時点では、「自分の受け答えにだけ従順する人妻」状態であり、完全に使いこなせていない。その点もしっかりと主人公は認識しており、対策の必要性まであげているほど。
さらに言えば、催眠的な行動での理想がある程度あるような主人公にも思え、例えば「行為を思い出せるような暗示も入れておく」「催眠がなくても自分から奉仕するようにしたい」など、少しこだわりに感じる点もあるのだ。その一方で、催眠で受け答えしかできないヒロインには課題を感じつつも、ダッチワイフ的な感じでエッチは堪能すると言った人間味を感じる点もある。オタク系の主人公なのか、お風呂でのエッチは買ってあったマットを使ったマットプレイをする、エッチゲームしながら実際にエッチするのが夢だったと言いながらその行為を堪能するなど、オタク的な男としての理想があるように思える。
特に面白いのが「行為を思い出させる」という暗示を入れつつも、なかなかこの暗示を活用しない。暗示を活用するのは、しっかりと土台を築いてからみたいな形になっており、目指したい方向性があるのだろうなと感じさせ、面白い主人公のように思える。
堕ちる瞬間は少なめ、ビフォーも有り
一方で期になる点もある。催眠の導入部分はしっかりと描かれ、催眠行為をバラした後も少し展開がある。完全に落ちたヒロインを夫にネタばらしするようなシーンもしっかりと用意している。だが、完全にヒロインが心を許して落ちた瞬間は数ヶ月が経過したというナレーションの中に入ってしまっている印象だ。
ゆえに、全体を通じて催眠のきっかけ、そして馴染んでいく様子、催眠がバレてしまってからの様子もある程度描かれ、落ちた後も数シーンで描いているのは見事な印象だ。だが、完全に堕ちきる瞬間はナレーションベースの想像内になってしまっている点は残念だろう。とはいえ、寝取り土台を作るところ、寝取られた後の展開はしっかりと描かれているので、寝取りの醍醐味をどこで感じるかによって評価がやや分かれるような印象の作品だろう。
オタク系間男×催眠寝取りの導入が好きならオススメ
7.5点
導入部分をしっかりと描いており、オタク系の主人公がやりたいようなことをしっかりとやっている点は非常に評価ができる作品だ。最終的に夫にバラすシーンも用意され、かつ過程では妻が夫を強く印象つけているような台詞もあるので、寝取りへの過程や結果の醍醐味は非常に良くできている作品だろう。
それゆにえ、抵抗が見れる状態から完全に落ちきったことが名言化されていない状態で堕ちきったことになってしまうのは、前半と終盤がよくできているからこそ大きくマイナスに見えてしまうような印象なのが少し残念ではあった。
しかし、トータルとしては色々な構図で描き、プレイシーンも豊富。ややシーンがオタクよりによせている印象もあるが、オタクよりの主人公作品として考えれば長所とも取れる。読み応えもあり、テキストもある程度ボリュームもある。よって当サイトでは標準クラスの中でも高評価よりな7.5点という評価とさせていただいた。
この作品をダウンロードできるサイト
■ FANZA