親友・沙綾が兄にレイプされていることを知った凛。
しかし、沙綾の兄は沙綾の代わりにと、凛に体を迫る。
妹と彼女持ちの妹の親友を犯す姿が描かれているのが
親友の兄に騙されて孕まされた私に救いなんかどこにもないだ。
本作品は沙綾の兄が沙綾を犯すシーンかは始まる。
沙綾に違和感を感じた親友・凛は沙綾の兄を問い詰め、犯されたことを知る。
そんな凛に対し、「沙綾の代わりに」と、強引に犯されてしまう。
彼氏を持ちながらも、犯されてしまった凛はその後も沙綾のために
沙綾の兄との関係を持ち続けていく。
体の関係を重ねる内に、徐々に変化が起きていくのであった。
本作品は、妹をレイプするシーン、堕ちた妹とのエッチシーン、
そして妹の親友が彼氏持ちなのにレイプから重なる性行為で次第に
堕ちていく姿を描いている作品だ。
全て女性視点での描写があるが、親友である凛には彼氏がおり、
そんな彼女に対しても犯していく。
彼氏視点は殆どないため、ヒロイン視点であるが
兄視点で見ていけば寝取り的な雰囲気が楽しめる作品だろう。
寝取るヒロイン・凛は最後まで抵抗するような口調にも見えるため、
寝取られたことを受け入れ難い女性を寝取っていく楽しみが感じられる
作品だ。
レイプと約束をキーワードにした寝取り系作品。
妹を犯す・堕ちた妹とのエッチシーンも描かれているため、
シーン数の4分の1ほどは寝取りとは少し関係のないシーンになっている。
元々CG数が50枚ほどしかないため、少しボリューム的には
少なく感じるおそれがあるだろう。
また、寝取り過程の重要な変化を及ぼす直前で
妹とのエッチシーンが挟まれてしまうため、
寝取り視点で見ると、少し飛んでしまった感があったのが残念だ。
あまり彼氏視点もなく、彼氏に対してヒロインが罪悪感を
抱くような姿もないため、傾向としては彼氏持ちのJKを
鬼畜な男が犯していくレイプ作品としての検討がお勧めの作品だ。