【寝取られ漫画】 マーケット 初めての下着売り NTRレビュー | パンツ売りに手を出してしまった隠れ淫乱人妻
ニュースを見て「女性の下着」が高額で売却できると知った人妻が、高額になるという理由で男たちから下着のシミを付ける名目で色々されていくうちにスイッチが入り、夫以外の求めに応じてしまう姿を楽しめる同人誌が『マーケット 初めての下着売り』だ。
下着を売りに来た人妻という、少し特徴的な設定から始まる本作品で、細かくデザインされたパンツや価格交渉から入っていくエッチのきっかけなどが他にはあまりない強みがあるような印象。どちらかと言うと隠れ淫乱な女性でタガが外れてしまった人妻缶を楽しめる作品だ。
たった400円の売値から始まる下着売り寝取られ
はニュース記事で「自らの使用済み下着を売って稼いでいる女性がいる」ということを知った主婦・ゆり子。家計の足しにするため、夫に内緒でブルセラショップにやってきた。
しかし、下着売買が初めてだった彼女は、定員から「洗濯したら価値が下がる」「査定は400円」と提示されてしまう。さらに「今穿いているパンツ」であれば高額で買い取ると提示され、その価格から下着を売ることを了承し、別部屋へと連れ込まれる。
男の前でパンツを見せたゆり子だったが、男から更に高額で売却する方法があると教えてもらう。やりますと即答したゆり子であったが、その内容は男に体を弄られ、パンツに匂いなどを染みつけるという内容であった。
パンツ売買に特化した設定
本作品は初めて下着を売りに来た主婦を主人公としており、実際にパンツの売買に関する金額を提示していくうちに男から体を弄らされていくような展開を楽しめる作品だ。どちらかと言うとリアル寄りな絵柄に加え、価格の交渉などから入るというリアル感のある展開でもあり、更に男たちも最初から視線を合わせて何かを送りあっているようにも見える点もあり、慣れた手つきで行っているような様子もある。実際にありそうと思えてしまうような導入部分は非常に面白い印象だろう。冒頭には人妻・ゆり子の少し変わったようなマニアック設定もあり、初めてでドキドキするヒロインとのギャップ感も感じさせてくれる。
エッチシーンについては、体を弄られながらのスイッチが入ってブレーキが効かなくなってしまった隠れ淫乱な人妻エッチという印象だ。高額で売る理由のために体を弄らされてしまうと、いけないことだとわかっていながらも受け入れてしまい、さらに自ら男が勃起しているような様子を男に尋ねる。そのまま流されながらも積極的にエッチを受け入れていく。一般的な人妻に見えつつも、下着を売りに来るという性的な要素も受け入れてしまう、隠れた淫乱を胸にいだいたヒロインという感じもするだろう。
流れのままエッチをするヒロイン
さて、寝取られベースとして本作を見ていこう。
上記でも紹介した通り、本作品は最初こそ「金額」を提示されたことによりエスカレートした性的行為を行われていくという内容になっている。実際に体を弄られ始めた直後には「夫以外の人とこんな事…」という心情描写も描かれている。
しかし、その直後には気持ちよさから受け入れてしまい、さらいに次のページには明らかに男の誘いに自らのるような展開になっている。そのため、寝取られというにはやや抵抗が弱く、簡単に夫以外の男を受け入れてしまうような様子から、貞操概念の低い人妻というような印象が強い。特にスイッチが入り始めてからは非常に興奮した様子でエッチな行為を受け入れているような様子も感じられる。人妻寝取られの中でも、堕ちたヒロインが自ら求め、腰を振るような雰囲気が好きな人であれば楽しめる要素もあるが、寝取られよりかは淫乱人妻という印象の強い作品だろう。
普通に見えてエッチな願望も持っている人妻が楽しめる作品
6.5点
下着売をきっかけに、隠れた貞操概念の低さに気がついてしまうような人妻を楽しめる作品だ。最初は初めてで下着を売りに来ているからこそのやり取りが描かれており、そこからエッチな方向に持っていくまでの展開が丁寧で引き込まれる印象だ。一方でエッチシーンに入ると、ややテンポが早く男を受け入れてしまうため、寝取られ視点で見ると前半部分のゆっくり丁寧な描写と比較し、簡単に落ちてしまうようなところがやや気にはなった。元々FANZA同人ではNTRタグが付いているが、DLsiteではNTR作品のタグも付いていないため、寝取られ感はそこまで強く意識してないのだろう。あくまで本題は人妻の危ない行為からのエッチな目覚めよりの作品として検討するといい作品だろう。
寝取られ作品としてはやや物足りなさもあるが、リアル寄りな絵柄や下着売りという特徴的な設定はあまり取り上げられる機会がなく、独創性自体はあると感じる。寝取られではなく、下着売りからのエッチや淫乱な素質を持つ人妻の作品としての検討がおすすめだろう。
この作品をダウンロードできるサイト
■ DLSite
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