【凌辱寝取られHCG】 テニス部のミキちゃんはあの夏OBの先輩に寝取られた。 NTRレビュー | ヤリ男に犯された女子テニス部
指導という名目で合宿にやってきたテニスのOB先輩たちによって、相思相愛だったヒロインが犯されてしまう様子を楽しむことができる、セリフ付きHCGが「テニス部のミキちゃんはあの夏OBの先輩に寝取られた。」だ。
レビュー掲載時点ではFANZA同人専売の作品として公開されている本作品は、幼馴染で片想いながらも、彼女側も想いがあった状態の関係のヒロインが無理やり犯されて行く様子を楽しむことができる。
主にヤリサーよりな展開が好きな人におすすめできる寝取られ作品だろう。
OBの先輩を呼んだ合宿の夜、幼馴染は先輩に犯される
幼馴染であるミキに好意を寄せ、大会が終わった後に告白するつもりだったボク。そんなボクとミキらのテニスサークルは大会前の追い込みとして合宿を行うことになる。
そんな合宿にはOBとして、ミキが小学校の時に通っていたテニススクールの先輩でもある高森を始めとした男たちが参加することになる。かつて憧れだった高森の参加に喜ぶミキだったが、その夜に女生徒たちの部屋に高森たちが現れ、無理やり犯されてしまうのであった。
嫌悪感を出しながら犯されるヒロイン
今作は幼馴染のヒロインがヤリチンよりな先輩に寝取られてしまうセリフ付きHCGだ。マンガのように台詞が入っている形式のCG作品であり、一つのシーンで表情変化などを多数取り入れているような形で描かれているため、マンガ形式に近い作品として楽しめる。
物語としては、ヒロイン視点で犯されていくシーンが描かれていくが、ところどころ「ボク」が不穏な予感を感じるようなシーンもある。さらに「告白するつもり」状態の幼馴染であるが、犯されている最中にヒロイン自身も「初めてはタケル君」というような言動もあることから、相思相愛よりな作品となっている。そのため、「BSS」というよりかは「相思相愛でほぼカップル状態」な二人として犯されていく姿を楽しめるだろう。
そんな本作の特徴は「無理やり犯されていく」という点だろう。ヒロインは嫌悪感を強く出しながら、先輩や先輩の連れの男たちに犯されていく。「やだやだ」「離して」と否定的な口調を全面に出しながら犯されていき、次第に理由がわからなくなってそのまま犯されていくことを受け入れていくような様子が楽しめる。
特に愛撫から始まり、本番という流れで本番が中心ではあるものの、途中で体制を変えたり、2つの穴を同時に挿入したりと、ところどころでシーン変わるように展開を描いている点は非常に丁寧だ。
前半と比較するとややマイルドな後半展開
一方で、終盤やや展開に違和感を感じる印象もあるだろう。理由がわからなくなってからは、ヒロインが上に乗るようなプレイをしていたり、ムリ等発言したりと、前半の部分が強く抵抗していたリアル感があったことに比較するとややファンタジー色が強くなってしまっているような印象もある。
それゆえに色々なプレイが見れるという印象もあるが、寝取られ的な要素をぎゅぎゅっと一夜に収めたからこそ、少し展開に違和感が出てしまっているような印象もある。寝取られとしてはややマイルドな感じにエンディングも描かれているため、全体を見てみると前半の抵抗が良かったからこそ、マイルドではなく強めな寝取られ結果を見たかったと感じてしまうような印象もあるだろう。
汎用的な犯され堕落を重視した作品
7点
嫌がりながら、好きでもない先輩に犯されてしまうヒロインが楽しめる作品。嫌と抵抗しながらも、そのまま犯されてしまうようなヒロインが楽しめ、強く抵抗感を見せつつもそこまでハードすぎずに描ききっている点は非常に良い雰囲気を出している印象だ。挿入シーンを中心に、複数の構図で描いている点も魅力的だろう。
一方で、やや寝取られシチュの王道展開を盛り込んでいるからこそ、一夜にしてはやや展開が早く、どうしても細かい点での違和感を感じてしまうような印象もある。良く言えば汎用的な形にまとまっている印象もあるが、前半部分の抵抗感の良さもあったため、個人的には後半部分ももっと踏み込んでほしかったと感じる作品だ。
エンディング的にもやや寝取られ色合いが有耶無耶にも感じ取れてしまうような展開でもある。以上の理由から、悪い作品でないものの、もう一歩欲しいと感じる点もあったことから、当サイトでは価格相応標準レベルの評価とさせていただく。
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