僕を助けてくれた姉がこの度、DQN達に滅茶苦茶にされました。 NTRレビュー
表向きは自分を守っていた、好意を持つ姉が
自分をいじめる男たちによって犯されており、
その現実に姉は知らないものの自分は知っているという
姿を体験できるのが
「僕を助けてくれた姉がこの度、DQN達に滅茶苦茶にされました。」だ。
本作品がDQNたちにいじめられたときは
常に強気で言い返してくれていた血の繋がらない姉が、
実はDQNたちに犯されており、その事実を主人公自身は
知っており、その姿に興奮を覚えてしまうという
物語を楽しむことができる同人誌だ。
白黒形式の作品となっており、画像枚数は
サムネイルや非エッチシーンなども含めると画像46枚。
挿入やアナル、ぶっかけなどシチュエーションは多数搭載している。
「僕は何もできず
その声を オカズにマスをかくだけだった」
今作品は「僕を守る」というヒロインの特性があるものの、
実は弱いヒロインで、完全に敗北しているところを
見ていくことになる、陵辱作品よりの印象がある。
テンポを重視しているような印象があり、
守るようなシーンはかなり少ない枚数で描いている。
「弟の前では強気」を見せるような場面もあるが、
序盤からヒロイン自身は完全にDQNたちに負けてしまうため、
抵抗などを見せる場面は少ない。
それゆえ、「強い女性」が「完全に陵辱に負ける」というような
シチュエーションが楽しめるだろう。
「犯され続けてる 姉の声を聞きながら
僕は激しく勃起していた」
また、今作は非常にテンポよく進んでいくのが特徴的だ。
主人公の語り口に合わせてシーンが進んでいくのだが、
DQNや姉の行動を記述した直後にその関連シチュエーションが
描かれ、1つのシーン非エッチシーン数枚と、
エッチシーン1~2枚ほどで描いていく。
一つ一つのシーンは短く、想像を深めていけはしないものの、
テンポの良さ故に回想シーンを見ている我のごとく進んでいき、
物語全体として、好きな人が陵辱されていることに対し
何も行動できず、さらに勃起してしまう情けない姿を
投影していくことができるような印象だ。
7点
個人的には強い女性というよりかは、
好きな姉がDQNに陵辱され、ゴミのように扱われてしまう
姿を情けなく見ていくシチュを強く楽しめる作品に思う。
一つ一つのシーンを深く楽しむというよりかは、
全体を通して「好きな人が陵辱で犯されていく」事に対し
弱いままで、そのまま興奮までしてしまう情けなさ。
そんな寝取られ雰囲気を強く楽しめる作品だろう。
流し見のような感覚で陵辱寝取られを楽しめる作品だ。
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