【人妻寝取られ漫画】 オホ声を否定した人妻が堕とされる話 NTRレビュー
下品な声を出す「オホ声」、一般の人では知らない人も多いのではないだろうか。今回紹介の「オホ声を否定した人妻が堕とされる話」はキモ男的な家に家政婦でやってきた人妻が、セクハラまがいで「オホ声」について聞かれるも、早く終わらせるためにオホ声を否定。だが、最後には下品なオホ声を出しながら淫らに喘ぎまくる。キモ男系の男に人妻が犯されてしまうような寝取られを楽しむことができる作品だ。
タイトルでは「オホ声」を強調しているが、幸せな人妻がキモ男系の間男の所有物を破損してしまったことから、体を要求され、彼氏とのセックスでは味わったことない超絶な快楽を受けて乱れ果てる姿が楽しめる。意外と王道的な凌辱寄りの寝取られセックスを力強く濃厚な絵柄で楽しむことができる作品だ。
シナリオ：
「女の人は男の人と違って気持ちが満たされればそれで満足なの……」
ヒロイン・明依は新婚の人妻。夫とのセックスでは夫のほうが先にイってしまうものの、幸せな関係を築いていた。
そんな彼女は早く自宅を持ちたいという理由から、新しく家政婦を始める。初めての派遣先は、小さなアパート。今作の間男の住む家であった。
「実際にはこんな声を出す女の人なんていないと思いますよ…」
ジロジロと体を見られた上、エッチな本まで転がっている掃除先。さらには「オホ声が好き、奥さんも夜はこんな声を出しているのか」などとセクハラまがいの話まで振られてしまう。オホ声も知らなかった明依は身の危険も感じ、早く会話を終わらせるためにオホ声否定。更に掃除を続けることにする。
「なんとか…お金以外で…どうにかできませんか…！？」
しかし、押入れの片付けをしようとしたところ、男いわく母の形見(嘘)の壺を壊してしまう。その価格は男いわく、500万円の壺。お金が払えない明依は、お金以外の方法での責任をお願いする。その言葉に笑みを浮かべた男は、人妻の体を堪能するのであった。
作品魅力：
今作はキモ男系の男性が、家政婦でやってきた人妻が壺を壊したことをきっかけに、嘘でお金の変わりに体で責任を取らせる読み切り漫画だ。ヒロインは夫を愛しているが、壺を割った責任とお金での支払いができないことから渋々体を触らせていく。だが、間男はふてぶてしほどにゲスな男に描かれており、最初から乳首を責めたり、舐め回したりとかなり大胆に責めまくる。さらに間男は風俗通いもしているらしく、かなりのテクニシャン。嫌がりながらも感じていく人妻が楽しめる。
そして折り返して前からは本格的に男のモノを相手にしていくことになる。フェラを要求されて初めて見る間男のモノは、夫のものとは大違い。夫との経験から１回イかせればと思いながらも、その考えは簡単に崩れ、本番行為まで。夫とのセックスではイったこともないのに簡単にイかされ、「ちょっと待って」と言いながらもピストンを続けられる。夫では感じたことのない快楽を味合わされていくのだ。
特に男は手加減無しで責め立てていく様子がとても面白い作品だ。イったばかりでも責めを続け、さらに外に出してほしいのであればある要求をする。次第にこぼれていく下品な声は、まさに彼女が否定したオホ声そのものだ。
NTR魅力：
寝取られ視点で見ると、キモ系お客を相手に弱みを作ってしまったパート主婦が犯されてしまうという、人妻凌辱寄りの作品に近いだろうか。
壺を割ったことで、ヒロインに体を要求した間男が、前戯から休む間もなくセックスを行っていく。その過程で夫とは違うものに困惑しながらも、簡単にイかされていくヒロインが彼女のペースなどお構いなしにヤられていく。今までセックスでイったことのないヒロインが、イったところに続けてイかされ、その激しい快感に下品な表情も見せる。終わったと思わせて更に追撃していく間男のエグさ、そんな初めての快感の波に下品に乱れてしまうヒロインが楽しめる。
一方で、本作品はあくまで「犯され始めの初日」を描いている作品だ。愛する夫がいるのにも下品に絶頂してしまうヒロイン、だがこれだけでは終わらないというような展開でのエンディングとなっている。あくまで責任を取るという名目で犯された人妻、まさに寝取られへの第一歩の初日の姿を描いているという雰囲気だろう。夫から奪うというシチュエーションまでは描かれておらず、また妻自身も快感から懇願するような場面もあるが、あくまで短期的な快楽に落ちた人妻の寝取られ劇という点は注意が必要だ。
まとめ
7.5点
愛する夫がいるのに、家政婦パートのヒロインがミスから夫以外の男に体を求められ、夫では感じたことのないような快楽の波に屈して乱れてしまうような姿を楽しめる同人誌作品。体の要求に表情を曇らせながら奉仕していく人妻ヒロインが、夫とは違う男のモノに困惑しつつ、さらに終りと思っても続き、イったとしてもそのまま続けさせられる。これぞ本当の快楽というのを味合わされていくことで、冒頭の夫とのセックスで見せた甘い表情からは想像できない下品に絶頂するヒロインが楽しめる。
全体として画力は高く、構図などもインパクトよく描かれている。濃厚な精子の描写、乱れていくヒロインの表情。高水準にまとまっている作品だ。一方で寝取られ作品として見ると、あくまで人妻が体を要求されてしまうような展開に基軸を置いており、短期的な快楽に負けただけで心自体は折れていない、実際の寝取られ絶望はココからという場面で終わっているような印象も受ける。
ゆえに、寝取られ初日を強く楽しめるという点ではNTR要素も入っているように感じるが、寝取られ目的で万人におすすめできるかというと人によっては課題を感じてしまうような可能性もあるように思える。以上の理由から、作品自体はハイクオリティであるが、NTR作品としては標準ぐらいなクオリティでの検討がいいのではないかと考える。
この作品をダウンロードできるサイト
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