【人妻OL寝取られ】鬼の人妻上司がポンコツ部下の復讐でイキ狂うまで NTRレビュー
いつも仕事にも厳しい、エリートな女上司がローターで痴態を見せたり、快感で懇願する姿を楽しんでみませんか？今回紹介していく「鬼の人妻上司がポンコツ部下の復讐でイキ狂うまで」は遅刻の代償で部下に「なんでもやる」と言ってしまったヒロインが、ローターを我慢しながら仕事をしたり、仕事終わりに気持ちよさで男を求めてしまうような寝取られ展開を楽しめる作品だ。
非エッチシーンも含め、全60ページ以上で構成された本作品は、ただ単にヒロインが乱れる姿を楽しめるだけでなく、エッチのきっかけになる事件や社内での様子もしっかりと描きつつ展開。強気なエリート系だけど体が敏感なヒロインが部下の好き勝手にやられてしまう様子が楽しめる作品だ。
シナリオ：
「そんなの1回もしたことないし今後も絶対にしないわ！」
本作のヒロイン・最上ななこは入社12年目、社内からの信頼も厚く、全く隙もないような社会人女性。ある日、入社2年目の後輩男性・吉田の遅刻グセを指摘。遅刻することはないと豪語し、明日の外回りで遅刻したら「なんでもいうこと聞いてあげる」と約束をしてしまう。
「明日持ってきますんで楽しみにしてて下さい」
だが、約束の朝。息子が熱を出してしまう。懸命に急いで待ち合わせ場所へ向かうも、4分遅刻。「一発やらせて欲しい」と頼む吉田であったが、さすがの不貞行為に悩むななこ。吉田は仕方なく「代わりにやってもらいたいことがある」と残し、その日は解散となった。
『こんなものに屈してたまるか……』
翌日、吉田が持ち込んだのはローターであった。初めてのローターを仕事中につけることになったななこ。さらに午後には大切な社内プレゼンも予定されていた。耐えようと懸命に努力するななこであったが、敏感な体はローターに耐えられない。さらに夜中の社内ではぐちょぐちょになったパンツを見た吉田に迫られてしまうのであった。
作品魅力：なんとか我慢しようとする強気なOLヒロイン
今作は遅刻したら何でもいうことを聞くと言ってしまったキャリアウーマン的なヒロインが、後輩の男にローターを仕掛けられてしまう前半パート、トロトロになった状態で男に愛撫され、自らも快楽を貪ってしまう後半のパートに分かれた人妻OLが寝取られ作品だ。
特に作品全体として魅力的なのは強気よりな完璧タイプのヒロインが屈さないように我慢していく様子だろう。最初は遅刻グセのある後輩に対し、遅刻なんかしないと煽りまくり、いざ遅刻をしてしまったら覚悟を決める一方で一発やらせろはできないと悩む。その結果、ローターを入れられるものの、平常心を何が何でも保とうと苦悩する姿は、非常に人間らしいくもあり、強くのヒロインが懸命に耐えている姿はフェチを刺激するだろう。
一方で、性的には敏感な体つきな様子から、後半では快楽を貪られた結果、メスの顔つきを見せていく。何度も何度もイかされたことで、脳もとろけて男の物を焦らされる。間男的な立ち位置の男性・吉田も設定的にはポンコツな男性ではあるが、エッチについてはしっかりと工程を踏み、焦らしや我慢するヒロインを楽しんでいるようにも見える。最終的には強気のヒロインが自ら懇願する姿は、まさに強気なエリート社員を屈服させるような姿を楽しめる展開だろう。
NTR魅力：
NTR作品としてみると、やはり夫持ちという人妻的な側面をどう評価していくかが重要な論点になるだろう。
今作の場合、夫の存在は全くでてこない。エッチのきっかけになる遅刻こそ息子の体調不良であること。さらに一発やらせろという願いに対し、不貞行為というところで踏みとどまっている点に人妻感が出ている。しかし、遅刻の理由は必ずしもこの理由でなくても物語は進行する印象である点や、エッチな行為というハードルの高さは必ずしも夫の存在が必要かといえばそういうわけでもないだろう。
ゆえに、夫的な側面も見せて入るが、やや弱いような印象の作品となっている。人妻を堕としていくというよりかは、強気な上司OLに手を出していくような要素が強い印象だろうか。ガードが強く見え、何が何でも負けないという一方で、体は敏感。そんな上司を年下男性社員がローターと愛撫でトロかされ、堕としていくような展開の作品としての検討がいいだろう。
まとめ
6.0点
エッチな方向だけには強そうな後輩が、完璧なキャリアウーマンタイプの女性をローターと愛撫によって蕩かせ、堕としていく１日を楽しめる作品。特に強気な上司ヒロインの人間らしさが魅力的で、完璧に見えていて家族思いなところや負けづらいなところを描きつつ、弱いところも出していく。さらにエッチな体つきで我慢を耐える様子、さらに終盤では蕩ける様子を見せ、強い女性が陥落していくような様子を楽しめるだろう。
一方で、寝取られ系の作品としてみると、あくまで人妻という設定がやや抵抗につながっているだけであり、そこまでキーポイントになっているわけでもないように思えた。また、夫への背徳感等によって快楽を刺激されているというよりかは、体の体質的に快楽に弱いことが原因な印象もあり、どうしても寝取られ的な視点は弱めな作品になってしまっているような印象もある。
人妻や寝取られというようなワードよりかは、強気な女性が快楽に堕ちる作品として純粋に検討するといい作品であるように思えるため、NTR的な評価としては控えめな印象の作品だ。
この作品をダウンロードできるサイト
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