息子の友達と… NTRレビュー
夫との関係がなく欲求不満な人妻が、息子の友だちと関係を持ち、快感の味を知ってしまった息子の友達から「結婚して」とエッチしながら言われてしまう作品が「息子の友達と…」だ。
「息子の友達と…」は結婚してから15年、夫との関係もなくなり、熱を帯びる体を自慰行為で慰めていた妙子。ところが、妙子は絶頂を迎える前に、息子の友だち・智久がやってきてしまう。絶頂を向かえる直前での来客により、快感が残る妙子。子どもとは言え、男性である智久を意識してしまった妙子。そんな妙子は、飲み物をこぼしてしまい、慌てて智久のズボンを脱がしたところ、パンツまで脱がしてしまうのだった。
「息子の友達と…」は、欲求不満の悩みを持った人妻が息子の友だちに発情し、エッチなことをしていってしまう姿を描いたセリフ付きHCG作品だ。直接CG内に会話やナレーションが描かれている。非・エッチシーンも含めて総数は23枚。
「大きくなったおチンチンはね、こうやって女の人のアソコに入れるの…」
寝取られ要素のある作品ではあるが、全体としては興奮してしまった人妻がショタ相手に性知識を教えちゃうような姿を描いている印象だ。水をこぼし、慌てた結果パンツまで脱がしてショタチンポを出してしまった人妻。智久も勃起に戸惑い、そのままパクリと口にしてしまう。そのまま快楽に身を任せていく印象がとても強い。不倫的な要素が強いだろう。
寝取られ要素は、終盤に少しだけ入っているが、これも不倫的な立ち位置の印象である。妙子とのエッチにより快感を覚えた智久は人妻である妙子に対して「結婚して」と連呼しながらさらにエッチな行為を続けていく。人妻相手に結婚というワードを使うことで、寝取り感があると言えばある。ただ、始まりは妙子自身の暴走でもあり、智久も快感からのノリで「結婚」というワードを使っている印象があるので、少々NTR的な視点では見づらい印象も受ける。
5点
人妻が興奮して息子の友達に手を出してしまうような印象の作品だ。寝取り要素特有の背徳感や奪い・奪われ感はほぼ描かれていないため、NTR作品としてみると少々NTR要素が少ない印象が強い。欲求不満な人妻が息子の友だちに手を出してしまう。NTR作品よりかは、不倫作品として検討するべき作品だろう。
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