【彼女の母】 逆NTR〜吸精される僕〜 NTRレビュー
淫乱な彼女とエッチ三昧な勉強会をしたあと、彼女の母親に責められ、彼女よりも母親の方が良いと言わされながら射精してしまう逆NTR的な要素も入ったプレイを楽しめる作品が「逆NTR〜吸精される僕〜」だ。
エッチをよく迫ってくる彼女とのセックスライフを中心に描き、後半にかけて彼女の母親からも一方的にエッチを行われてしまう。逆NTRをメインとしている作品よりかは、エッチ大好きな彼女との日々、そしてその親である母親からも責められてしまうという方向性の作品として楽しめる作品だ。
シナリオ:肉体関係に積極的な彼女との日常
「どうしてこんな ギンギンなのかな?」
主人公は中学生の頃から中の良かった幼馴染・真里と付き合っている。特に彼女に不満がないものの、公園でエッチをせがむなど、あたりかまわずに肉体関係を迫ってくる彼女ということに困っている側面も持っていた。
「初めてだよね。こうやって二人でお風呂に入るの。」
そんなある日、勉強をするためと言って彼女の家にやってきていたが、やはりそこでもセックス。母親がいないことをいいことに、ベットや風呂でのエッチな行為をしていた。
「あなた達が今日エッチしまくってるのなんて全部知ってるんだから」
勉強後、彼女の母親も交えて食事をしていたところ、意識を失ってしまう。目が覚めると、そこには裸エプロン姿の母親がいた。夫が単身赴任で男に飢えていた彼女の母親にそのまま手コキを始められた主人公は、彼女の母親の熟練の技に射精してしまうのであった。
作品魅力:エッチに積極的な彼女だからこその母親もエッチ
今作はまさにエッチな性格の彼女ゆえに、その母親もビッチ寄りでセックスを要求されてしまうような展開を楽しめる作品だ。全69ページ(非エッチシーン含む)で構成されているが、そのうち40ページほどまではエッチな彼女、それ以降は母親とのセックスを描く。
前半部分では、まさにエッチな彼女っぷりが楽しめる。公園でのエッチプレイと、自宅でのエッチプレイに大きく別れているが、公園では雑談と言って誘いながらキスから初めてベンチでフェラをする。それでいて主人公が攻めるような体位ではしおらしさも見える。自宅でのエッチでは膣内射精を求めたり、ソーププレイのような道具も用意していたりと、まさにエッチな女の子らしさがでている。
そしてそんな彼女の母親らしいプレイが後半だろう。睡眠薬と思われるもので主人公や彼女を眠らせ、目覚めた主人公にテクニックで攻める。シーンとしては短めながらも途中でフェラからアナル舐め・クンニ・本番とテンポよくシーンを切り替えていく。それでいて焦らさせるようなテクニックも見せたりと、母親だからこその熟練したテクニックを見せてくれるのだ。
まさにエッチな親子という感覚を楽しめるプレイ内容だろう。
NTR魅力:
今作は彼女とのエッチの後、彼女の母親に求められてしまうことから逆NTR的な発想として寝取り・寝取られ作品として分類されているのだろう。実際に彼女がいるので拒絶する主人公に対し、「彼女は寝ている」と押し通してセックスを始めていく。凄腕があるからこそ、拒絶した主人公もその快楽に負けているような印象もあり、最終盤では「彼女との比較」的な行動も求めている。
それゆえに、「背徳感」を感じさせるようなプレイ内容も組み込んでいる印象だ。
一方で、エンディング的には、一種のハッピーエンド基軸となっており、オチ的には母親の方が彼女よりも性的な魅力を感じているような形にはなっているものの、コミカルな形での展開となっている。逆NTRのシチュエーションにかかわらず、各シーン数枚での台詞差分での構成になっているがゆえに、焦らしなども甘い印象もある。テンポの良さにもつながっているような印象ではあるものの、やや甘さも見えてしまうような印象もある。
「逆NTR~吸精される僕~」というタイトルも考えてしまうと、主人公も興奮して手を出しているような様子もあり、逆NTR要素よりも彼女とのエッチパート関連がが多めにもみえ、やや物足りなさは感じてしまうだろう。
まとめ
5.5点
エッチな彼女だからこそ、エッチな母親もおり、その肉欲の不満差から目をつけられて責められてしまい、彼女よりも母親の方が上だと言わされてしまうようなプレイも楽しめる作品。
逆NTRというタイトルであるものの、あくまでエッチな彼女との日々、その延長でエッチな母親との行為があるような印象であり、逆NTRというよりかは淫乱母娘というような印象も受ける。
ボリューム的にもそこまで多くないため、やや逆NTR作品単体としては物足りなさもあるだろう。あくまで「エッチに積極的な彼女と淫乱な彼女の母」も含めて、フェチにあっているか検討するとよい検作品だ。
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