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戦隊ピンク洗脳悪落ち作戦 | NTR作品レビュー

4.5点,HCG,催眠・洗脳,堕落,変身ヒロイン・正義の味方,本番,陵辱

地球を侵略しに来た宇宙海賊に捕まってしまった戦隊ヒロインが、助けを求めつつも犯されていくうちに、絶望と快楽で悪堕ちしてしまうような展開が楽しめる同人誌「戦隊ピンク洗脳悪落ち作戦」を取り上げていきます。

戦隊ピンク洗脳悪落ち作戦

今作は地球を守る正義のヒーローの一人・アズピンクが捕まったところから始まり、ヒロインに行われた行為を地球の仲間たちにも動画で送られながら、ヒロイン視点で犯される樣子を描き、最終的に敵側につくような悪堕ち展開が楽しめます。

寝取られ系の作品としても公開されていますが、王道的な戦隊ヒロインの悪堕ち要素が強い作品で寝取られ色は低めな印象です。具体的な理由も添えながら、本作品を寝取られ視点で評価していきます。

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シナリオ:囚われた戦隊ヒロインが宇宙海賊の様々な敵に犯されていく

星々を略奪し、破壊をしつくす宇宙大海賊。そんな敵の脅威に襲われた地球。そんな宇宙海賊を迎え撃つ、政府から選ばれた若者5人。特殊強化スーツで祓魔戦隊アズレンジャーとして彼らは戦っています。

戦隊ピンク洗脳悪落ち作戦

「今に仲間が助けに来るわ 私のことを探しにね!」

そんなある日の侵略で罠にハマり、ピンクことカンナが捕まってしまったシーンから物語は始まります。怪物に犯され、さらに彼女の痴態は仲間の元へ動画として送られていきます。仲間たちは逆探知を試みますが、次々と幹部たちに犯されていく樣子が映っていきます。

「このままだと本当におかしく・・・なってしまうっ・・あっ♥」

本部からカンナの除隊が決まったことを聞いても諦めずにピンク達を探していた仲間たちのようですが、ある日送られてきたのは悪に染まり、下級兵や敵幹部と乱れあうピンクの姿でした。

作品魅力:

今作は囚われてしまった戦隊ヒロインの紅一点が繰り返しのセックス快楽に耐えつつも、ボスのテクニックや洗脳装置で最終的に悪落ちしてしまうような樣子を楽しむことができるセリフ付きHCGです。

ヒロインを犯す相手は「宇宙海賊」という組織であり、それゆえにヒロインを犯していく相手もドンドン変わっていくのが特徴的です。最初はヒロインを捉えた獣人のような容姿の男。そして触手を持つような男、擬人ペニスでふたなりのような状態でエッチする女戦士幹部、最後は組織の親玉。悪の組織は動画で撮影を行い、送りつける場面も多め。仲間を捉えて絶望を仲間たちにも与えようとしている樣子が戦隊感あっていい雰囲気を出してくれています。

さらにヒロインも戦隊ヒーローらしく意思の強さを見せてくれます。お嫁にいけなくなるというようなことを漏らしつつも、敵組織から「仲間になれ」という誘いとともに犯されるような拷問的な行為をされても、仲間が救助してくれるのを信じてくれるような要素を見せてくれます。最終的には洗脳装置付きでボスとのセックスも行っていきますが、それでも地球や仲間のことを心配して抵抗するような樣子も見せます。まさに正義のヒーロー感ある抵抗がとても良い色合いを出してくれています。

NTR魅力:寝取られ視点は奪われた仲間よりで薄め

さて、寝取られ視点で本作を見てみると、ややどう寝取られを判断していくかが難しいという印象です。5人で世界を守って戦うということで、仲間が囚われ、犯され、最終的には悪落ちしてしまうというような展開故に、仲間が犯されるという視点で寝取られという判断でしょうか。実際に仲間たちのもとに犯されているような動画が送られてくる場面から、実際に起きていた内容へのシーンが入るため、確かに寝取られといえば寝取られなのかもしれません。

一方で、映像を見る仲間たちの変化はなく、逆探知をしているような樣子や、空白の期間中には助け出そうと努力していたような設定はあるみたいですが、この場面が弱い印象です。逆探知は人任せのような状態ですし、具体的にどんな行動をしていたのかといったシーンの描写はありません。一方で、ややコミカルよりなツッコミを入れているキャラがいたり、実質ピンクに見切りをつけるようなシーンでも仲間たちの強い抵抗が見られないなど。仲間が本気でヒロインを大切に思うようなシーンは大きく省かれてしまっています。

結果、あくまで陵辱されていくヒロイン感が強く、寝取られ感は弱め。どうしてもただの陵辱悪堕ち感の強い作品となってしまっています。

仲間との恋仲といった作品を期待したり、懸命な仲間たちの力及ばずの寝取られというような作品ではないため、あくまで事実ベースで仲間の一人が敵に犯された結果、結論として寝取られてしまったのかもしれないという印象を受ける作品に感じます。

戦隊ピンク洗脳悪落ち作戦のNTR評価

4.5点

正義のために戦うヒーローが囚われ、犯され、最終的には悪堕ちしてしまう姿を、仲間への動画送付というような要素も組み込みながら展開していく正義の悪堕ち系作品。色々な相手に犯されながらも、助けを信じ、洗脳にも抵抗して強い姿勢を見せてくれる樣子は、まさに正義のヒロインらしい心の逞しさを感じさせてくれます。挿入行為中心での展開ですが、相手キャラも変化していくため直球で犯していく相手に捕まっていく感じを思わせてくれるのは特徴としてもしっかりと出ているような印象があります。

一方で寝取られ視点としてみると、あまり仲間の懸命さが伝わってこなかったり、仲間同士の繋がりも弱め。大切な人が奪われてしまった感は非常に感じにくい印象です。事実としては寝取られているのかもしれないけど作品だけ見ると陵辱色合いが強く、仲間たちがいなくても成立してしまうような感覚もありました。

以上の理由から、寝取られ特有なシチュエーション感はかなり弱いと判断し、NTRの期待感は薄い作品で寝取られ目的で購入するべき作品ではないと感じます。ヒロイン悪堕ちというテーマを楽しみたいかどうかでの検討がおすすめです。

「戦隊ピンク洗脳悪落ち作戦」の作品情報

■ DLSite

■ FANZA

戦隊ピンク洗脳悪落ち作戦

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