爆乳ロリ幼馴染寝取られ本 NTRレビュー
爆乳サイズの胸を持つ無知な幼馴染が、ふとっちょ同級生・山本の告白をあっさりと受け入れてしまい、山本にエッチな行為を受け入れてしまっていく姿を体感していくことになるストーリーが楽しめるのが「爆乳ロリ幼馴染寝取られ本」だ。
本作品は2017年1月にデジタル版配布が始まった、絵を描くマンさんの同人誌作品だ。コマ割りもしっかりされている読み切りの白黒マンガで、表紙やあとがきもふくめて21枚で構成されている。
「吉川~、俺と付きあえよ お前彼氏いなかったよなぁ?」
「よく判んないけどいいよー」
優しく、誰とでも仲良くなることができる同級生、裕美。言葉には出ていないが、主人公も軽く意識していた彼女は、同じ塾に通っている程度の同級生・山本にある日告白をされた。何を言ってるんだろうか……と思う主人公であったが、何も知らない裕美はその告白を受け入れてしまう。そんな裕美に対して山本は性的行為を行い、彼女としての偏見溢れるエロ行為を繰り返していくのだった。
本作品は明確には表現されていないものの、意識していた無知な幼馴染が、他の男性と付き合うことになリ、知らないうちにかなりエッチな行為を教え込まれていたことを認識していくような寝取られ作品だ。ヒロインが実際に寝取られていくシーンを見つつも、時たま主人公サイドに視点が戻りつつ展開していくので、エッチな行為をしっかりと楽しみながら読み進めていくことができる。
「それに気持ちいいのは
相手のことが好きって
証拠なんだぞ」
特徴的な寝取られポイントは、「無知なヒロイン」という点だろう。裕美は爆乳を持ちながらも、性的な行為に全く知識がない。最初に山本が舐めるように指示した場合も、臭いと言いつつしゃぶりついてくれる。何かと疑問に浮かぶようなことがあったとしても、彼女だからという理由でそのまま受け入れてしまうことも多く、無知なことがさらにチョロさにもつながっているのだ。主人公サイドで見ていけば、思った以上にチョロかったことがより後悔の念に繋がり、エロさを引き立てれくれるだろう。
爆乳を活かしたプレイも多いことが特徴的だ。山本はその大きな胸を強く意識しているのか、しゃぶりつくような姿などをも多く掲載されている。ロリという明記があるが、世界観的にJKなどになるもっと前の子どもたちという感じで、つるぺた感などはなく、無知ならではのプレイという感じが楽しめる作品だろう。
7点
まだ知識が固まりきっていないような年代を舞台に、意識していた幼馴染が無知ゆえにほかの男と付き合うことを承認し、無知ゆえにチョロさで染められていき、自分の目の前でいちゃいちゃされるような様子に葛藤を感じていくことができるマンガ作品。ロリという名目がついているが、まだ思春期前後に見えるキャラクター達の寝取られ模様と言った感じで、癖なく読み進めていくことができる作品だろう。
おっぱいを活かしているようなプレイもあるので、巨乳×NTR×無知といったシチュエーションを強く楽しめる作品だ。
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