僕は彼女の寝取られ現場を全て見ていた NTRレビュー
事故により入院してしまい、目が冷めない間に
他の男によって抱かれてしまう彼女の姿を幽体離脱している
状態で見てしまう状況と、そのことがきっかけでデカチンの
セックス依存症になってしまった彼女が浮気し、他の男に
寝取られてしまう姿を描いたのが
「僕は彼女の寝取られ現場を全て見ていた」だ。
本作品は事故にあって意識が目覚めない一方で、
幽体離脱状態になった主人公が、幽体離脱中、悪友によって
彼女がレイプされてしまう姿を見ていく前編。
そして目覚めた後、彼女と性行為をするものの、
彼女が主人公のアソコでは満足できず、他の男に
抱かれていく様子を描いた後編。
以上の2編からなる寝取られ系作品だ。
今作は前後編作品ゆえ、２つの作品を通じて
NTRの評価をしていく。
前編では、自分の目の前で彼女が犯されていく一方で、
何もできることができないという力不足感。
後編では、ヒロインが他の男へと心変わりしていく様子を
楽しむことができる堕落感を味わうことができる。
ただ、前半の伏線があってからこその後半であり、
後半があるからこその前半のレイプであり。
前編後編両方合わせて、一つの寝取られ作品と
形をなしている作品だといえるだろう。
傾向としては、レイプにより巨根の快感を知ってしまった
彼女が快楽を求めてしまう様子を描いた快楽落ちに
近い浮気傾向の作品だろう。
前半でレイプされ、嫌がりながらも感じてしまう彼女。
その後、目覚めた主人公と念願のセックスをするものの、
主人公のアソコの小ささに満足ができない。
そんな彼女は、たまたま出会ってしまった主人公の父親、
そしてバイト先の店長など。
巨根の快楽を求め、まるでビッチのように体を許していく。
心を奪われてしまう和姦などではなく、アソコへの快楽を
基軸に心変わりしていく姿を楽しむことができるだろう。
ただし、全体として堕落までの過程が早い印象だ。
レイプされてから快感を受け入れるまでが早め。
一方で、他の男性へと抱かれ続けていく様子は長めに描いている。
どちらかというと浮気などに重点を置く
寝取られ作品が好きな人向けの作品だろう。
73点
前半後半の全体を見て、陵辱から快感を知り、
快感を求めて浮気へと堕ちていく寝取られを描いた
浮気系作品。
「全てを見ていた」というタイトルだが、
すべてを見ているのは前半のみなので、少しタイトルと
比較すると方向性の違いも感じてしまう作品だろう。
即落ち感も早めなことが少し残念だ。
対して、他の男と移り変わりセックスしていく様子は
濃厚に描かれているので、快楽にハマったヒロインが
男達と繰り返してエッチをする様子にネトラレ感を
強く感じる人には強くおすすめできる作品だろう。
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