「僕とおばちゃんの思い出は・・・」 | NTR作品レビュー
いつも優しくて初恋だった近所のおばちゃんが、嫌な感じの男に下品な調教を行われて夫から寝取られていた! 小さい男の子にも優しく接してくれていた年上の女性が、下品過ぎる表情で快楽堕ちした姿を楽しむことができる面白いストーリーの作品「僕とおばちゃんの思い出は・・・」の視聴した感想からの寝取られ視点の個人評価を取り上げていきます。
| 作品名 | 僕とおばちゃんの思い出は・・・ | ||
| 作者様(敬称略) | イジイセ | ||
| ジャンル | HCG | ボリューム | 143枚 |
| NTR評価 | 9.5点 | 非NTR作品の評価 | 秀 |
| 標準価格 | 660円 (*2025年11月12日時点の価格ですので必ず最新情報をご確認下さい) |
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幼い自分にも優しく、夫とも仲が良かった大好きな年上の女性が謎の男に寝取られ、目の前で下品に喘ぐ姿を目撃し、初恋のような思いが壊されるような展開の作品です。下品に見せるような表情が非常にエロ側面として魅力的な作品でもありますが、個人的に非常に面白かったのが構成から描かれていくストーリー展開。まさに快楽による調教によって、幼い主人公の初恋が壊され、人生全体を影響を与えるようなストーリー感を感じられるようなポイントが面白い作品です。変態的な調教を受けた人妻の末路というテーマを感じられる作品になっています。
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幼い少年が好意を抱いた年上のおばちゃんはゲス男の調教で下品に堕ちる
まだ幼く、勃起も理解していないような少年主人公・康平には楽しみがありました。それが帰宅途中に優しく接してくれる「志保おばさん」の存在です。志保おばさんの夫は単身赴任。少年の目を通じてもとても良い夫婦でもあり、優しいおばさんに対して主人公は「旦那さんがいない間寂しくないように」と通う日々が続いていました。

しかし、ある男と、志保おばさんが出会ってしまったことからこの関係が大きく変わります。事象デザイナーを名乗るその男は、志保おばさんが単身赴任であることを知ります。主人公も淡い恋心からおばさんに女性を意識してしまったりもしてしまい、合間合間に志保おばさんと会いに行く間隔もあいてしまいます。

そしてある日、デザイナーを名乗る男が志保おばさんの家に入る姿を見た主人公は、窓辺から志保おばさんの家を覗き見ます。そこにいたのは、謎の男と裸で交じり合い、下品な表情や声をあげる志保おばさんの姿でした。間男によってポルチオイキ調教されてしまった志保おばさんはド変態な調教を受けてしまい、変わってしまったのでした。
優しかった人妻の姿はない、ひどく下品に貪る人妻の最後の展開に注目
今作は少年視点で「初恋の人妻」が知らない男に寝取られてしまい、人妻の人生を壊されていく・少年の初恋が壊れるような様子を楽しんでいくような特殊な視点からの作品となっています。ヒロインは人妻であり、少年の主人公の夫ではなく、あくまで近所の間柄。主人公はかなり幼い主人公であり、まだ勃起もまだ、思春期の始まる直前のような形で描かれています。あくまでヒロインは優しい女性、優しさからの好意であり、その行為の延長で女性の体を意識して勃起の状況が始まっているような状態でのお話になります。

そんな少年だからこそ、恥ずかしい出来事などがあり、近所の人妻の家に遊びに行く間隔があいた中で、ヒロインが寝取られた事実を知るような形で寝取られが始まっていきます。嫌な感じの男性が家に入っていったことで、覗くとそこには優しいおばさんの姿はなく、男性と絡み合い、下品な声を上げながら、ひどい表情で汚い男の下半身を舐めている。まさに、「好きだったおばさんはどこ」という視点から物語の寝取られが描かれていきます。

特に序盤では「子どもにも優しく接するおばさん」が丁寧に描かれているので、この初めての寝取られのシーンで描かれている「悲惨なおばさん」の様子は非常にギャップがあって面白みを感じました。すでに最初のシーンからヒロインは寝取られ調教済みであり、お尻丸出し。フェラをしながら、おならをするような描写まであり、「下品過ぎる」ような形で描かれています。『おなかがすごくすいている動物みたいに●●(性器名)に喰いついている』という子どもならではの感想なども描かれており、ギャップが非常にたまらない印象でした。
寝取られ過程も描き、最後の抵抗! 最低な調教受けた人妻
最初の寝取られエッチで、ある程度寝取られ済みのシーンを描く作品ですが、しっかりと中盤では人妻始点を活用しながら『何が起きていたのか』という寝取られ調教の過程も描かれていきます。
いわゆる調教は「知らないうちに薬を盛られて」という系統の作品ですが、序盤から「ポルチオイキ」を活用して人妻の下品な表情を展開。男は「プロでも引くぐらいの変態にしてやる」と言っており、その言葉に間違いないように「気持ちよさでバカになる」ような多彩な調教を行っていきます。
各シーンでは、ヒロインが快楽からか、言葉にならないような喘ぎを上げ、歯を食いしばる、鼻を伸ばす、口をすぼめると言った非常に下品な表情のシーンをいろいろな角度から描きます。まさに夫のいない間に、間男でなければやってくれないような変態的な行為を受け、堕ちていくヒロインの姿はまさに調教されていくヒロインのような印象を受けます。
そして終盤では、主人公に覗かれたことをきっかけに、最後の抵抗を見せてくれます。なんとか理性を取り戻し、覚悟を決めたヒロインに迫るのは「最後の一回」という男の言葉。もうこの終盤までに何度も下品に喘ぐヒロインの姿を見ているのに、我慢できるわけないよなぁと読み進めていくと、さらに「主人公を呼び出す」ような行動まで加えて行われていきます。
幼き悪い経験は時に人生に大きな影響を与えるが必ずしも悪い方向だけとは限らないをNTRで再現
さて、寝取られを語っていきたいと思いますが、今作非常に面白かったのは「初恋が壊される形での寝取られ」ゆえの「終盤の展開」にあるのではないかと考えます。
間男が人妻を最初から狙っており、人妻を変態的に調教していくことを意図的に狙っているような様子もあり、大切だった人妻が目の前で犯される、夫がいるのに別の男に調教されて堕ちていくというような様子も楽しめます。工程も丁寧であり、不足しがちな合間に行われた調教もしっかりと描き、イラスト自体も色々な構図を採用しながら力強く描かれています。この視点だけでも非常に魅力的ですが、終盤の展開は「初恋ゆえにこう来るか!」と思うような内容でした。
寝取られると言うと、関係が壊れるような展開が多い作品もあると思います。大好きだった女性が、自分に全く興味をなくしてしまう、元を立ち去っていくのも寝取られとしては楽しい作品であることに間違いはありません。ですが今作は、あくまで小さい自分のも優しく接してくれるご厚意から生まれた初恋です。年上の優しく、暖かく包みこんでくれるような女性だからこその初恋だからこその終わり方は、こう来るかと思ってしまうような展開でした。
まさに幼い主人公の「うわあああああああ」という声。間男によって壊れてしまった気持ちを感じさせてくれます。この時点で面白い展開にも思えますが、幼い主人公ゆえに苦しい思い出がなにかのきっかけになるような展開、そして将来に大きく影響を与えたような形で今作を締めている点も独創的に感じました。NTRで寝取られた側の主人公の未来を描くと「悲惨な末路」に描かれ気味ですが、しっかりと初恋を壊されているような展開も描き、かつ最低な調教を受けたヒロインの末路も描きながら、主人公にとってはプラスになっているような形に締めている点はあまりない展開で非常に面白い作品でした。

エロさもしっかりと感じられた作品ですが、同時に読み終えた瞬間「面白かったな」と口に出してしまうような構成でした。やや切り口を変えた続編もでているそうですので、続編も読んでみたいと思えるほど、エロとストーリー構成、独創的な方向性の展開を感じさせてくれる作品でした。
「僕とおばちゃんの思い出は・・・」のNTR評価
9.5点
憧れだった女性が下品な表情を見せるような形での寝取られが好きな方、幼い主人公の「初恋」だからこそできるような王道とは外れたようなエンディング展開を見てみたい方にオススメの作品。冒頭で優しい近所のおばちゃんとそこに迫る怪しい影を描き、子どもながらの視点からの時間経過を活かしながら、覗いたことから始まる「大好きな近所のおばちゃん」がゲスな男に調教されてしまうような展開はしっかりと濃厚なイラストを丁寧に作り上げながら作成され、時間経過なども自然に再現されているように感じました。そして、終盤の展開は「初恋」を壊すという視点での寝取られで独創的であり、かつ主人公が不幸になりきらなかったような終わり方にしている点は、否定的な意見もありそうな気もしますが、個人的に読んだ体感としては幼い主人公ならではの未来志向もある寝取られであり、エロさもしっかりと残しているゆえに面白い終わり方としてはありではないかと感じました。
個人的には読み終わってから、面白かったと、自然に口に出してしまうような印象もありましたし、イラストの濃厚さもあり満足度の高い作品でした。年上の女性が下衆な男に調教され、綺麗だった女性の悲惨な姿を見てしまうような展開に興味があるのであれば、ぜひ読んでみて欲しいと思える作品でした。
値段も手頃、マンガとCG形式をうまくミックスすることでボリュームも感じられ、満足度が全体的に良い点も注目です。
「僕とおばちゃんの思い出は・・・」の作品情報
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