祭の後で寝取られ彼女 NTRレビュー
祭りの最中に犯されたことをきっかけに、
彼氏では満足できない性的な欲求に気がついてしまい、
犯した男との関係を持ち続ける女性を楽しむことができるのが
「祭の後で寝取られ彼女」だ。
- 祭りでの野外凌辱をきっかけに性癖に目覚めたヒロインが他の男と不貞に及ぶ
- ヒロインの快楽ハマりっぷりをテンポよく楽しめる
- 性癖を満たす男と性癖が歪んだ女性が求める性行為の日々
- 寝取られはやや弱め、変態性癖を持つヒロインの不倫系作品
祭りで犯されたことをきっかけに始まる変態開花
「な、なんだ? ……こいつ急に感じ始めやがった」
タッくんと玲佳は1つ違いの恋人同士。
物語は祭りの最中に玲佳とはぐれたことから始まる。
突然謎の男に物陰で犯されてしまう玲佳。
そんな時、彼氏が近づいて来たが声を出せない。
それどころか、感じてしまう様子を見せてしまう。
『「明日もここで待っているぞ」 そう言い残して』
玲佳に何かを感じ取った男は軽く犯したあと
約束を一方的に提示して、弱みなども握らず彼女を開放する。
自宅へと変える玲佳だったが……。
野外で今までにされたことのないような犯され方をされた彼女は
オナニーを始めてしまう。
そして脳裏には男からの提示が響き渡るのであった。
開花した変態性を満たしてくれる犯し男との日々
「もう嫌… 我慢するの嫌」
本作品は優しい彼氏を持ち、優等生でもあるヒロインが
男に犯されたことをきっかけに野外や変態的な行為に目覚め、
犯した男との性的な日々を過ごしていく姿を楽しむことができるHCG作品だ。
ヒロインは脅されるようなことをされているわけでもなく、
一度知った快楽が身に刻まれ、本能的に男を求めていくような形で
犯した男との性的な日々を過ごしていく。
寝取られよりの作品となるのだが、
どちらかというと彼女も積極的に犯されていくような姿もあり、
犯されたことによって彼氏では満たせないセックスフレンドが
できてしまったような感覚を楽しんでいくような作品だ。
実際に彼氏との行動時には優等生らしい姿だが、
関係が深まると犯してきた男の仕事中にも迫る様子や
腰を反らせながら挿入するような変態的な行為も行う。
ヒロインが自らの性的欲求を見つけたからこそ、
本能的に自らを満たす男と性行為を続けていくような
体感がある作品だろう。
妊娠をきっかけにした一気に寝取る様子
「そうか あいつがタッくんかよ」
どちらかというとヒロインビッチ化によって彼氏以外の男に
抱かれていく寝取られ……とも思える作品だが、
終盤になると犯していた男も
彼氏からヒロインを寝取るような動きも見せる。
終盤のシーンでは、彼氏から気持ちが離れているのに
それを認めない玲佳へのいい機会として彼氏の前での
変態的な行動を強要しようとするが……
そこでちょっとした接点に気が付き、
彼氏の目の前で変態的な行動を見せようとする。
このシーンで犯す男側も本格的に寝取るような意志を
見せているような印象もあるが、
いずれにせよ変態的な性癖を持つ玲佳を満たせるのは
自分だけというような印象もある。
それゆえ、NTR視点から見ると、ある意味変態的な性癖を持つ女と
それを満たす男性の犯されからの運命というような感じもあり、
やや寝取られ色はかなり薄く感じるだろう。
彼氏がいるが変態的な性癖を気が付かされ、
それを求めるために関係を続ける……
当サイトとしては、不倫作品よりの魅力がある作品だと感じる作品だ。
祭の後で寝取られ彼女のNTRまとめ
5点
犯されてしまったことで変態的な性癖に目覚めたヒロインが
犯してきた男と不倫的な関係を続けていくような作品。
寝取られと言えば寝取られの作品ではあるが、
ヒロイン自身もかなり積極的な姿を見せ、
間男もどちらかというとセックスフレンドに近い形で
欲望を満たせるという理由からの性行為が多い印象もある。
終盤になると寝取り的な要素も入ってくるが、
かなり伏線も弱く、直前のストーリーで説明多めに展開しているため、
寝取られ的な要素としては薄めな感じになっているだろう。
凌辱で性癖を開花したヒロインゆえの
低層概念低いヒロインが不貞行為に及ぶような
ビッチよりの作品としての検討が良いのではないかと感じる。