不良にハメられて受精する巨乳お母さん ~イキ地獄に堕ちた家族のゲーム~ レビュー
ムスコを激愛していたアネゴ肌な母親が
チャラ系の不良によって女を再認識されて
寝取られていく姿を楽しむことが出来るのが
「不良にハメられて受精する巨乳お母さん」だ。
本作品は荒れているような治安の中、
襲われたところを不良・シンに助けられ、
そのことをきっかけに「トモダチ」関係になっことを
いいことに迫ってくる不良を大人の対応しているうちに
オンナとして目覚めていく母親を楽しむことが出来る
アドベンチャー作品だ。
母親は異性としても息子を意識している印象で、
息子も異性として母親を意識するも、
優しい息子は手を出さない。
そんな中、不良・シンに助けられた息子は
「トモダチ」という言葉に不良を受け入れてしまい、
母親は息子を騙していることに警戒するも、
性的な欲求に大人の対応で答えていく。
最初は性的な欲求に対しても、軽い性行為で対応する
母親であったが、次第にその行為はエスカレートしていく。
次第にオンナとして開花されていく母親は
不良と交わることも多くなり、その行為は息子も
知ることになっていく。
「テメェの分まで、ヤッてヤルか」
今作の魅力は「心の関係」をうまく活用していることだと思う。
親子はお互いを意識するも、男を意識している母親と
オンナを母に意識するも優しさから一歩踏み出せない息子。
その中に母親を純粋にオンナとして目をつけたチャラ男系がやってきて、
最初は「仕方ない、これで我慢しな!」というような対応を取るうちに
オンナとして変化していく彼女。
そしてオンナに変化していくと、「王子」とまで愛していた
息子を無下に扱うようになるのだが、
チャラ男は息子に対し「トモダチ」を意識させ、
母親はその中でも「息子が手を出さなかったのが行けない」
息子は優しさ故に見ているだけ。
もともとの気持ちや「トモダチ」という言葉を
うまく活用したチャラ男といったそれぞれの持つ心情を
意識するような点が散りばめられている。
余裕の対応から感じ始め、最後にはエッチなことが
主体になり始める母親の姿がむっちりとしたイラストと
相まって表現されている点も魅力的だろう。
不良にハメられて受精する巨乳お母さんの構成は
全体としてはエッチ主体に細かいシーンが挟まれており、
エロ主体の作品にはなっていると思われる。
ガンガンいくというよりかは、うまく息子や母親の
性格を活用しながら気持ちよさで虜にしていく
チャラ男の性的行動劇が楽しめるだろう。
8点
やや個性が強い印象があるものの、
心の描写を活用したシーンが魅力的な寝取られ作品。
「優しさ故に何も行動できない」という息子だからこそ、
起こり得るような、工程をしっかりと踏む快楽で堕とすチャラ男に
アネゴ肌で息子を激愛する母親が堕とされるという展開が
うまく回っているように思える。
なお、完全なバッドエンドではないような印象もあり、
家族揃って快楽に狂うような、「普通の生活が壊れる」という
寝取られ要素が強いような気がする作品だ。
完全に奪われるというよりかは、オンナに開花させられたことにより
普通に関係が壊れた寝取られ感が味わえるだろう。
イラストや「余裕を見せていたアネゴ肌な母親が他の男に」
といった要素に魅力を感じる人におすすめの作品だ。
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