【寝取り】 母娘NTRフーゾク NTRレビュー
学生時代に主人公を虐めていた男の妻とその娘が秘密裏に風俗・キャバクラで働いていたことを知り、復讐で二人それぞれと生行為までするセックスを行う姿を描いた寝取り系作品が「母娘NTRフーゾク」だ。
ヒロインの夫(父)への復讐劇であり、さらに母親はかつて自身も好意を抱いていた相手。そのうえその娘(恋人持ち)にまで手をかける。復讐を兼ねた寝取り劇を楽しめるシリーズ第一巻であり、本作では母・娘それぞれに膣内射精まで行う一方的なセックスで快楽を我慢して受け入れていく母娘が楽しめる作品だ。
シナリオ：自身をイジメた男の妻と娘を復讐寝取りする第一歩
「いまはボク 『お客様』 なんですよ」
本番禁止の風俗にやってきた主人公は、一人の新人女性に目をつける。彼女はかつて学生時代自身をいじめていた男性の妻。学生時代、彼女のことを好きだった主人公であるが、彼女はいじめていた男との妊娠により退学。先日再会しながらも忘れられ、更にいじめていた夫から「家族を作れ」とも言われたことを根に持っており、彼女を指名することにする。
「代わりにゴム無しでやらせてくださいよ」
夫に隠れて風俗バイトしていることを店員から聞いていた主人公はそのことを突きつける。働いていることを秘密にすることをネタに、禁止されているゴムなしセックスを要求。時間いっぱい、かつて好きだった女性を犯していくのであった。
「愛美ちゃんがイくより早くボクがイったらこの件は黙ってあげるよ…」
そして人妻となったヒロインを抱いた後、やってきたのは常連のキャバクラ。そこで出会ったのは先程まで風俗で相手してくれたヒロインの娘・愛美であった。未成年なことを隠して働いていることを見抜いた主人公は、彼女にある絶頂勝負のゲームを持ちかける。何度もイきながらも負けを認めない娘に対しても、主人公は膣内に向けて男根を近づけるのであった。
作品魅力：復讐を誓いつつも、まずは体を堪能
今作はかつて自身をイジメていた男の妻と娘と風俗系の店で出会い、それぞれバイトをバラすという名目で弱みを握り、性的な行為を強要する姿を描いている同人誌作品だ。シリーズ作品となっており、本作では復讐の第一歩として母娘を自身が満足するまで一方的に腟内挿入をする、寝取りを開始した第一幕と言えるシーンまでが楽しめるような内容になっている。
そのため、「恨みを晴らそうとするセックス」というような印象が強いが、恨みの描写もしっかりと描いている。冒頭では主人公がかつていじめられていた場面を描き、その上で妻のことも好きであった。だが、イジメ相手によって退学し、再会したときには自身のことを妻は覚えていない。娘も主人公を蔑むようなことを言っており、夫自身も「結婚しろ」と上から目線のような口ぶりもある。まさに、相手はそこまで思い込んでいないが、主人公自身は腸が煮えくり返るような気持ちになるのもわかるだろう。
その姿勢は、エッチシーンでも拒絶反応として出ることもある。母娘揃って自然と拒絶反応を出すような様子もあり、主人公もその点にはイラッとする様子もある。だがその主人公も「あくまで最初」であることを強く意識している大人な寝取り劇であることも理解しているような印象もある、しっかりとやることはやりつつも、完全に簡単に落とせるとは思っていない。だけど、必ず復讐のために奪ってみせるという強い意志とその第一歩目を感じられる作品と言えるだろう。
NTR魅力：寝取りの第一歩をとことん描く
寝取り視点で見ていこう。今作はおっさん系主人公がいじめられていた男の復讐劇を誓う寝取り劇の第一歩目であり、弱みを元にまずは生ハメをして自身が堪能していく姿を楽しめる作品だ。
立場上有利であることと、感じやすい母娘それぞれが相手であることもあり、女性たちの息を整える隙もなくエッチを堪能していく姿は、まさに征服的なセックスをしているような様子も感じられる。我慢しながらも主人公のテクニックに何度もイかされていく姿もしっかりと描かれている。時折自然と抵抗されるような姿も見せ、リアルな感じも味わえるだろう。
それでいて、そこまでハードでなく、あくまで主人公が一方的に快楽を堪能していくような印象もあり、人を選ぶような要素も少ない。寝取り劇の第一歩で、本作のみではただ無責任な生ハメレベルであるが、しっかりと「復讐」する意志を感じられるような構成にもなっている。導入レベルであるが、その分最初のエッチをしっかりと描ききっているような印象もあるため、「寝取り劇の最初の一幕」を重視して描ききっていると割り切れるかどうかで大きく評価がわかれるような印象の作品だろう。
母娘NTRフーゾクのNTR評価
8点
母娘をターゲットに、風俗店で働いていることを弱みにした復讐寝取り劇の第一幕を丁寧に描ききるというテーマを強く感じる作品。まさに復讐に歩み始めた第一歩目であるがゆえに、寝取り作品全体としては、あくまで復讐ゆえの女性を犯すところで終わっており、堕ちる過程などが楽しみたい人にとっては、まだ始まってもいないと判断する人もいるかも知れない。だが、その第一歩目を主軸にしているからこそ、表情やエロを丁寧に描ききっている印象もある。
人によって寝取りと判断するかは大きく分かれそうな人を選ぶ要素はあるだろう。だが、寝取りの中でもその最初の一歩目、弱みを突きつけ、拒絶されながらもエッチを強行していく。そんな第一幕のエッチが寝取りの中でも好きであれば高い魅力を感じることができるだろう。当サイトではその長所を大きく加点し、高評価の得点とさせていただいた。
「母娘NTRフーゾク」をダウンロードできるサイト
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