生意気JKも、おっさんちんぽの前では無力です。 | NTR作品レビュー
幼馴染な彼氏と心から互いを想い、付き合っているのに、用務員に犯された日から彼女は犯され続けていた。彼氏には秘密裏に、用務員のおっさんに犯され続けたヒロインの過去と交際記念日前のデートの日々を描いた「生意気JKも、おっさんちんぽの前では無力です。」を紹介します。
| 作品名 | 生意気JKも、おっさんちんぽの前では無力です。 | ||
| 作者様 | パンケーキ | ||
| ジャンル | 同人誌 | ボリューム | 63P |
| NTR評価 | 8.5点 | ||
口は悪いけど、優しく成績も優秀な普通の女の子が、用務員に犯され、撮影されたことをきっかけに犯され続けている中でのデートを迎えるという彼女視点の寝取られ作品。犯されてしまったことで抵抗できず、おっさんに日々犯されていく過程を丁寧に描き、最後には最愛の彼氏とデート後におっさんを求めてしまうほどになっています。クールよりでドライな感じでの口の悪い彼女が、快楽付けによって気がつけばおっさんの巨根を求めてしまうような展開をを楽しむことができる同人誌作品です。
彼氏がいるのにおっさんに犯される日々が続く彼女が墜ちる
「日曜はどうしても外せない用事があるから」
美穂と裕二は幼馴染の頃からいつも一緒。成長する過程で付き合い始め、日曜日で交際1年。日曜日は彼女に予定があり、裕二は前日にデートをする約束を取り付けます。
『だって… 従わなかったら何をされるか分からないし』
日曜日の用事とは、用務員のおっさんとエッチな相手をする予定でした。美穂は半年前、学内で用務員のおっさんに犯されてしまったことをきっかけに、以降写真をネタに呼び出しを受け、いろいろな場所や格好で犯されるようになっていた。最初は学内だけであったが、次第に学内以外でも要求。犯される日々に、生活を受け入れるような状態にもなっていました。
『裕二は前からこんな感じだったかも…』
そして迎えた、交際記念前日のデート、おっさんを忘れ、彼氏の優しさにも触れ、すごく楽しさを感じることができるデート。おっさんに犯され始めてから、気づかれることを恐れ、彼氏とセックスをしていない彼女でしたが、ついにデート後、久しぶりのセックスに望む。感じている彼氏に対して、美穂は違和感を感じてしまうのでした。
一般女性らしい側面も強い、クールな乱暴口調なヒロインを寝取る
今作は彼氏と相思相愛ながらも、用務員のおっさんに犯される日々を影で過ごしていた彼女が、心は彼氏にありながらも、繰り返しのおっさんセックスで体は満足できなくなっており、おっさんを求めてしまうような王道的な寝取られ展開を楽しむことができる作品です。
大きな特徴が２つあり、まずは彼女の性格。タイトルに「生意気JK」と書かれている通り、今作はやや口が悪いようなヒロイン。ですが、大人を舐めきっていて暴言を吐きまくるような感じではなく、ややドライに当たるような印象です。例えば胸をチラ見していた過去の彼氏に対して「どこ見てんだよ！」と発言したり、交際日を忘れたふりをする彼氏に対し「最初から真面目に答えろような」と、男友達のような言動に近い発言があるようなヒロインになっています。
そのため、性格的には一般的な女性らしい印象であり、おっさんに犯されても強く抵抗しきれず犯されきってしまったり、いつかぶっ飛ばすと思いつつも何もできない日々が続いてそのまま環境を受け入れてしまっていたりと、嫌だけど強い抵抗できないなリアル感があるような印象があります。
いわゆるメスガキ等や煽るような性格というよりかは、クールに近い方向性のヒロインだからこそ、彼氏に見せる甘えたような表情、乱暴な言葉を放たれつつも犯し切るような展開のエッチが好きな人が楽しめるようなヒロイン像な印象です。
NTR魅力：長めに描かれる、彼女が犯され続けた日々
もう1点の特徴は、犯され続けた過去の日々を長めの尺で描いているところです。
今作はデートの約束→過去に起きた出来事→デート当日という、現代から過去を振り返り、最終的に現代視点で結末が描かれていきます。あとがきや表紙も含めて全63枚という構成でボリュームも多めですが、犯され続けてきた半年間も10Pから37Pと大ボリュームで描いてくれています。
最初は突然に犯され始めるような日々から始まり、嘘をついて部活を抜けて性行為を受ける、バイト中にやってきて犯されていくなど。数ページの構成のエッチを次々と展開。犯されているという印象が強く、ヒロインは心情描写や喘ぎが多いような構成ですが、それゆえにテンポが良く、この半年間に何度も犯され、そしてそれが日常になっていくような様子が強く感じさせてくれます。
そんなシーンがあるからこそ、終盤の違和感が引き立っている印象です。心では、いつかどうにかしてやるという心から、受動的に受け入れる。早く終わらせるために受け入れていたのに、それゆえに彼氏では感じられなさそうな快楽を受け入れていってしまった。そんな隠れ調教のような形になっていたからこそ、最後は用務員のおっさんを求めてしまうようなヒロインの魅力が高まってくれています。
半年間繰り返し犯されてしまったからこそ、寝取られてしまった結末を彼女視点で楽しむことができる作品です。
生意気JKも、おっさんちんぽの前では無力です。のNTR評価
8.5点
ボリュームの多さから、しっかりと墜ちてしまうようなきっかけになる体験も描き、最終的に自然と墜ちてしまっているような展開を楽しめる作品です。クールよりな口の悪いヒロインながらも、一般的な女性らしく、凌辱されても抵抗されないというのはエロ同人から考えると違和感が出るという声もあるかもしれませんが、当サイトとしてはそれゆえにリアルな印象もあり、次第と受動的に日々を受け入れているからこそ、最後の展開につながるような面白さもあるような印象があります。しっかりとテンポよくおっさんに犯される日々からの彼氏との違和感、そしておっさんを求めるまでの中盤～終盤の流れは非常にスムーズな印象。長い言葉を多用するのではなく、細かい喘ぎやセリフを基軸に、ヒロインの心情描写中心に進むのも、クールやドライなヒロイン性格が光っているような寝取られ模様に見えます。少しリアルな感じも展開に入れつつ、気がつけば間男なしの体になってしまっていたことをヒロイン自身も気づいていないような方向性の間男寝取られが好きな方におすすめしたい作品です。
「生意気JKも、おっさんちんぽの前では無力です。」の作品情報
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