催眠スイッチシンデレラ もっと変態風紀指導 NTRレビュー
性的な行為も受け入れるような催眠状態の
風紀委員JKが、催眠中に求婚エッチをした直後、
催眠故にすぐ他の男に興奮してしまう一種の寝取られを
楽しむことができるのが
「催眠スイッチシンデレラ もっと変態風紀指導」だ。
本作品はTo Loveるシリーズに出てくる
唯をモチーフにした女子学生が催眠効果によって
乱れている様子を描いたパロ系作品だ。
パロ系作品ではあるが、原作設定などはほぼないため、
元ネタの知識なしでも楽しめる作品だ。
また、今回は寝取られ作品として紹介していくが、
寝取られ要素があるシチュエーションがある作品であり、
メインは催眠エッチであることを先に紹介しておく、
内容としては、風紀委員である女子学生が
最初から催眠状態になっており、男の欲望や自身の性的な欲望で
様々な男たちとヤる姿を描いている。
主人公はもともと催眠状態になっており、
性的な行為にも積極的な面も見せ、アヘ顔なども
普通に見せてしまう。
時折、記憶が戻るようなこともあるが、
快楽や催眠に抗うことができない。
催眠をかけるような様子は省かれているので、
メインとしては催眠堕ちしている女性が淫らに性交を行い、
時折記憶も戻りつつも結局流されてしまうという内容だろう。
そんな本作品は全部で6シーン搭載しているが、
うち「求婚逆レイプ」というシーンの中でのみ、寝取られ要素が
楽しめるようになっている。
このシーンでは、体操着を盗もうとしていた男性を
見つけた主人公が、お仕置きと題して逆レイプすることから
始まっていく。
盗みを働くということから最低人間扱いする主人公。
彼女は盗みを働いた男を一生面倒を見るために結婚するという提案を行う。
行為中に一瞬記憶が戻るも、本番行為で再び催眠が発動。
再び淫らになった彼女は、盗みを働いた男との愛を想い、
結婚することを宣言しながら出されてしまった。
しかしその直後、現れたのは盗みを働くように男へ指示した男たち。
催眠中に結婚宣言をした彼女だが、催眠によってビッチ化もしている。
愛を誓いあったばかりなのに、他の男に乱れていくのだ。
催眠によって知らない男と結婚宣言した後、
他の男に抱かれるというあまり見られないシチュエーションだ。
元々が催眠による愛の近いであり、ビッチ化催眠での他の男との
不倫ゆえ、正式な寝取られとは少々違うかもしれないが、
広域な点で見れば十分寝取られといえるだろう。
しかし、実際に他の男に抱かれているCGは差分の2枚のみ。
寝取られ作品としては特殊なシチュエーションであり、
あくまで催眠作品の1プレイとして描かれているだけで、
ボリューム面は少ないだろう。
やはり、催眠作品として見るべき作品だと思う。
44点
催眠主体の作品で寝取られ作要素はあくまでおまけの印象が強め。
広域なネトラレ要素としてみると、催眠で愛を育み、催眠で寝取られるという
催眠を使った二重なシチュエーションとして個性が強く面白みも感じるが、
やはりシーン数的にも少なく、愛も催眠によって一瞬で築かれ、
一瞬で壊されるような感じなので、人の好みが非常に別れるだろう、
価格も高めなので、寝取られだけではコスパ面も悪いだろう。
催眠シチュエーションの作品が好きで、
その一種としてネトラレ要素を含んだ作品として
検討するべき作品だ。
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