爆乳ヤンキー母さん ~叱った悪ガキにハメられる~ NTRレビュー
塾で勉強していたところ、添付付きの謎メールが届く。
大好きなヤンキー系お母さんが友達とセックスしていることを
メールで知ってしまう体験ができるのが
「爆乳ヤンキー母さん ~叱った悪ガキにハメられる~」だ。
ヒビノウタオさんが2016年8月に公開された本作品は
母親が不良系の同級生とセックスしている様子を
メールを通じて知ることになる主人公寄りの寝取られて視点と
同状況を寝取っている側の友人寝取り視点で楽しめるHCG作品だ。
寝取られ視点では心情を描いたナレーション主体の文字描写に
実際の携帯画面でどんなメールが来たのか、
そして母親がエロ行為をしている姿が楽しめる。
寝取り視点では、携帯画面で写っていたものを一枚絵サイズで表示し、
実際に友人と母親の間でどのようなやり取りを行っていたのか、
会話と友人の心情で描いている。
なお、CGは非エッチシーンも含め全17枚+セリフ無し差分等。
ネトラレ視点が8枚、寝取り視点が9枚。
本作品タイトルから見る特徴としては
「叱った悪ガキにハメられる」という点なのだと思うが、
個人的にはあまりこの特徴はそこまで強く出ていない思える。
というのも、母親が元ヤンキーで、友人のことを叱ったという設定が
ナレーションで語られるのだが、酒癖が悪いという設定が母親にはあり、
酒癖の悪さからほろ酔いでのセックス傾向になっている。
それゆえに、起こられた相手への罪悪感などもなく、
友人としては遊び感覚、母親としてもやや積極的な点も見えるので
酒による貞操の概念の低さが高く出ているような作品となっている。
そのため、あくまで寝取られる、奪われるという寝取られ感よりかは
自分の母親が他の男とエッチしている背徳的なセックスを見て
主人公は発情し、友人はDQN的な遊び人セックスをしているという印象のほうが
自分は強く感じてしまった。
寝取られよりかは、酔ったゆえのセックスが好きな人のほうが
楽しめる印象があるだろう。
5点
低価格で酔った母親のセックスを見る、
酔わせてセックスする様子が楽しめるHCG作品。
値段が安いものの、シーン数が短めで、
価格的には相応かなぁと思うことに加えて、
酒を絡めているがゆえのセックスや「しかる」という
設定があまりシーンで反映されていないことから
汎用的な作品に収まってしまっている点が個人的にはもう少し
改善が欲しかった印象があった。
NTR的な要素は酒を絡んだセックスとこの汎用性で
少し弱く感じたので、当サイトとしてはこの評価とさせて頂いた。
未亡人の酒を絡んだセックス好きのほうが楽しめる印象のHCGだろう。
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